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2006年02月24日

グループ送迎ってあり?

またもや、ありえない事件が起きてしまった感。

「グループ送迎」という言葉もはじめて聞いた。
うちの子供達は、3人とも同じ保育所に通ったが、すべて肉親が送迎していた。朝は、父または母。迎えは父または祖母など。

このあたりでは、当然のことと思っていたので「グループ送迎」という言葉を聞いて違和感を持つとともに、万が一のことを考えると私は任せられない。

もちろん「万が一」と言った中に「殺人」なんてあるわけがない。
いわゆる交通事故だ。人の親の車に乗せて、万が一事故に遭遇しようものなら、お互いに気まずい思いをしなければならないのは当然のこと。

従って、まず他人の車に乗せることは原則、あり得ないことだと考えていた。

今回の被害者の保護者もこういった懸念を抱いていたようで、もっともなことであるが、と同時にそういった環境を許していた土壌に疑問を持ってしまう。

亡くなった園児の祖父が、「悔やんでも悔やみきれない。」と会見している。

国際結婚、特に中国女性との結婚問題。もちろん、幸せに暮らしている方も多いとは思うが、言葉の壁や文化風土の違いといったものに対する障壁が重い。

それにしても、何の抵抗もできないそして罪もない園児に対して「殺人」なんてあり得ない!!

投稿者:Hornat 02:21| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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