ホルン吹きのひとりごと

昨日は、朝から町内の空き缶、ゴミ拾いに参加。
夏休みの行事の一環でもあって、小中学生がたくさん参加してくれたのはありがたかった。

たくさんでやれば、区域分け手分けをしてやれるので、あっという間に終わった。
町内全体でやることの意義もわかってくれたのではと思う。

午後からは、高校野球決勝を見ずにはおられなかった。
延長に入ってから、これは勝負は付かないなと感じた。

本当に２人の投手が完璧だったから。打てる気がしなかった。
見事なスライダーに、並の高校生では付いて行けまい。

予想通り、引き分け再試合となった。３７年ぶりとのことであるから、私が知っているはずもない。

しかし、あれだけの力投をして本当に今日また試合をやれるのだろうか。
いや、彼らはやるのだろうがあまりにもかわいそうというか、もう１日休養を取らせるなどの、教育的配慮はなされないものかと思う。

決勝に近ければ近いほど、連投しているのである。しかも１５０球前後。

逸材がこういったやり方で、肩を壊してしまうかもしれないのが残念でたまらない。いずれにしても、ここまで来たら、どちらが勝っても負けても胸を張って地元に帰って欲しい。３連覇と初優勝なのだから。