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2006年09月25日

またもや悲惨な事故が!

また、起きてはならない事故がおきてしまい、心は曇っている。

保育園児たちの列に車が突っ込んだ事故だ。2人のかわいい命が奪われた。

私も3人子供がいるが、保育所に預けていたころは、天気がいい日は今回同様、近くの公園へ列を連なって行っていた。よく遊びにいってきた話を聞いたものだ。
そのときは、危ないのに大丈夫だろうかといった、心配はしたことがなかったな。

今日も元気に遊んでいるだろうと思いながら、そして子供たちの成長を祈りながら仕事をしていた親御さんにとっては、まさに青天の霹靂。
悔やんでも悔やみきれない気持ちと、恨みの感情でいっぱいになっていると思う。

狭い裏通りをスピードを上げた上で、わき見運転ではどうにもならない。

我が家の近くもスクールゾーンのため、朝の7時から9時は時間指定での進入禁止の規制がしかれている。しかし、中学校の近くのため、毎朝のように生徒を車で送ってくる保護者の車で行き交っている。その横を小学生や中学生たちが通っているのだ。

しかも子供を降ろしたあとは、猛スピードで帰っていく車も少なくない。

実に最近の親は、過保護というか無神経というか、はたまた何も考える能力がないというか・・・。情けない限りである。

今日の同じような事故が、全国どこでも起こりうる状況であるといっても過言ではない。
最近の飲酒運転の報道のとおり、車は普段は便利だが、いったん牙を向けば恐ろしい凶器に豹変する。

一人一人が、人の振りを見て冷静にわが振りを直せるよう、自戒したいものだ。

投稿者:Hornat 23:25| 日記 | コメント(0)

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