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2006 年11 月21 日

自分だけの(?)昔話・その2

漫画はそんなに好きでもないが、ちょっと前に実写版の映画になって,今度続編も公開されるらしい
”三丁目の夕日”だが、よく行く喫茶店でたまに読んだりする。
懐かしい昭和の臭いのする漫画でなかなかいいものだ!
場面,場面で”そう言えばそんなこともあったなあ”と共感できるシーンがあったりするからうれしい。
その中によく、オート三輪が走っている絵が出てくるが、、自分の小さい頃にもあった、あった!!
子供の三輪車と同じ形のまま大きくしたようなハンドルで両手をいっぱいに広げてやっと
届くか届かないかの大きさだったように記憶する。
当時は田舎は道路も殆ど舗装もされてなくて穴ぼこだらけで、雨でも降ろうものならあちこちに、小さい池のような水溜りが出現!
当然,そんなにスピードも出せないので追っかけては,よく後ろの荷物台の端につかまったりしては
叱られたものだ。自分の足で走ってはいないのに、下を見ると道路が流れるように動いていく様子が
おもしろく、さながら、ランニングマシンのゴムのベルトがその場で回っていて、しっかりと走っている
のにもかかわらずまわりの景色が変わらないのと、なぜかイメージが重なるような気がする。
ちょっと(いや全然違うけど)似ているような気がするのは不思議だ(これもも自分だけ?)・・・・・。

何年か前に、東南アジアへ行ったときに、日本製の○イハツ工業のオート三輪を見て感動したのを思い出す。

そして、今日は久しぶりの晴天で、さらに当地が3丁目でもあるので
夕方は、まさに ”三丁目の夕日” そのものでした。 
     
              \(^o^)/

バアの最新作!
我が家のデンマークカクタス
つぼみも次第に大きくなってきて
少しずつ開いてきました。
kakutasu


投稿者:Sute
at 22 :48| 昔のお話 | コメント(0 )

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