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2006 年11 月24 日

自分だけの(?)昔話・その3

今日も晩秋としては大変いい天気だった。

子供の頃、こんなふうに天気がよくて、海も穏やかな日は悪ガキどうし連れだっては
よくアブラメ釣りに行ったものである。
竿は山から切ってきた竹竿、仕掛けはと言うと糸におもりと針だけ結んだきわめて単純なもの。
もちろん、リールなどと言うものは無い!!
それから、餌はやどかり(当時の自分たちの間ではガナと呼んでいた)と
フナムシ(これもガタムシとよんでいた)いずれの呼び方もごく限られた一部の地域だけに
通じる方言かも知れないが、当時の自分たちの間ではりっぱな共通語であった!
(これらの言葉以外にもいろいろ自分たちの世界での共通語がたくさんあったような気がする)
お昼の弁当はと言うとおにぎりだけ持参。おかずはもちろん焼き魚。
今思えばなんとぜいたくだった事か。酒こそ無いが立派な居酒屋メニューの一品でもある。
お昼の時報(サイレン)が鳴ると、流れ着いた木で火を焚いて釣れたばかりの魚を焼く。
味はもちろん100%天然の塩味。なつかしい〜。
焼き魚は今でも大好きな一品だが、とても懐かしい味でもあるのだ。

   釣り講座  − アブラメの釣り方 −
岩の周りの藻の中へドブンと放り込んであたりを待つだけ。単純!!
竿を何本か用意して1本だけ持ち誘いをかけたりして、他は置き竿にして少し時間をおいては
岩から岩へ渡り歩き順番に上げてみる。たまに、外道で岩ダコがついて来る事もある。

そんなこんなであまり金もかけずに一日遊べたものである。

投稿者:Sute
at 22 :49| 昔のお話 | コメント(0 )

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