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2007 年11 月10 日

スズキ釣りに行ってきました

先日のウミケムシを吹き飛ばしに、今夜は白岩川までスズキを釣りに行ってきました。
事前に地元の爺さんからリサーチ済みのポイントへ、これまた聞いた通りに満潮時を目掛けて行ったのですが・・・人っ子1人居ません(汗)
「う〜ん、昨夜は白岩川で80cmが上がったと聞いたのにダレも居ないとは。スズキの人気も落ちたのか?」
と思いましたが、やはりそこは人間の性。心配になって漁港の方へ足を伸ばすと・・・居ました、シーバサーが1人。さらに対岸を見れば数人のシーバサーらしい人影が。
「んだよ、スズキのポイントってココなんじゃないの?やっぱ竿を出すなら人の居るところでしょ」
とウミケムシの教訓を生かして、明かりも欲しかったし街頭の下に陣を取りました。
まずは同釣者(なんと今回は1人じゃないのだ!)のルアータックルをセットです。シンクか?フロートか?カラーはどんなのが良いんだ?とシロート丸出しのルアー選びに見事当選したのはアワビカラーのフロートでした(同釣者が決めたようなもん(苦笑)。
とりあえずは投げてもらってみて(今回私はルアーの気は無し。なんでか?後で分かります)人の褌で相撲をとりました。
一通り投げてもらった所で、今度は私の番です(同釣者さんの投げ竿を準備し忘れてました、すみません)
まずは活きの良いハゼを釣るために3本針を投げ込みました。全然アタリがこないのでエサを変えようと上げてみたら、セイゴが釣れてました。嬉しいやら悲しいやら。セイゴが釣れるようではハゼは無理でしょう。
本日は泳がせように100均で見つけた「タチ用ワイヤーハリスの3連針」仕掛けを準備したというのに残念無念の諦めか?!」
いんや、大丈夫なんです。ハゼが釣れない時のために小アジを購入してありました。生きてはいませんが投げ込んでおけば運良くスズキに見つかって食うかもしれない、です。
ハゼは諦め、3本針ではセイゴを狙うことにして、本日のメインタックルを準備しました。
ナツメ10号に長さ30cmほどのハリスでしたが、潮が早かったので底からは少し浮き上がり漂う計算です。
実はこの馬鹿げた、およそ釣れそうに無いタックルが本当に本日のメインになろうとは・・・


別に意図したわけじゃないんですけど、アップしようとしたら行数オーバーのエラーが出たので、すみませんが分けます。

投稿者:K
at 04 :51| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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