2007 年12 月19 日

夜釣に行ってきました

昨日は雨風に惨敗してスグに帰ってきましたが、今夜はシッカリと釣ることが出来ました(^^)
今日は昨日の経験から中通しの電気浮きを買ってきてます。従来のリールを巻き直そうと新しいラインを購入してあったのですが、結局適当なリールも見つからず、ついでにリールも買ってきました。
現着は20:30頃。いつもの通りにマキエを打ち込んでから仕掛けを作りますが、ウキも糸もリールも変わったので、潮の流れを見てみようとオモリの上にケミホタルを付けてみました。
打ち込んで見れば左の方向に流れているようで、マセは正面に、クワセは左方向に落とすことにしました。
落としてスグに押さえ込みがあり、早くもジャミか?と合わせてみると微動だにしません。根掛りです。道糸が変わったので浮き止めも新しく付けたのですが、竿1本と思っていたのが深かったようです。針を付け直し、ウキ止めを少し下げて打ち込みましたが、その後も何回か根掛かりしました。これ以上止めを下げるわけにもいかず、根掛かりポイントに注意して修正していたら消し込みがあり、勢い良く合わせると横に走りました。
「今度は魚や!」と意外に勢い良く走ったので巻かずに竿を溜めていたら余裕が出てきたので巻きました。昨日の2回目と同じような出足でしたが、結局は4回目のような感じでキジハタかと思って寄せた後に抜き上げようと思いましたが、意外に重く、
「こりゃタモの出番やな」
と購入してから1度も使っていないタモを掴みました。聞いたとおりに水面に向かってゴム栓を外しましたが、
「聞いたとおりに柄が伸びない?!」
やはり安物は安物なんでしょう。使うどころか試しに伸ばした事も無かったことが災いとなりました。それでも魚は水面で時折暴れながら待っています。今更継ぎ目を直すことも出来ずに、右に左に揺れるタモ網で何とかネットインを果たしました。
その後は釣り仲間の方に聞いたとおりに柄と竿を合わせて持ち上げました。
「さぁて何が釣れたかな?キジハタやろうか?」
とタモに近寄ってみると、
「あれ?チヌやん。前に貰った30cmよりも大きいぞ。こりゃ急いで2匹目に突入せんと・・・」
それまでのムードとは一変して急に慌しくなりました。
針を飲み込んでいたのでサッサとハリスを切断。とりあえずコマセを撒いてから針を結んで即座に投入。
「30分でコレなら今日は期待できるかも!?」
と捕らぬ狸が頭の中を駆け巡ります。
「さぁて、くるかな?くるかな?」
と待ち続けて1時間が経ちました・・・
そこでコマセが無くなります。オキアミ3kgで作ったコマセも3回目となると残っていたのは1kgもなかったでしょう。
それでもクワセは残っていたので粘ってみましたが、30分で切り上げました。ドコをどう流してみても1匹上げたあとのアタリは1回もありませんでした。

コマセに寄ってきていたわけじゃなかったか、と諦めたのですが、釣れたチヌの胃袋を見てみたらアキアミこそ入ってなかったもののチヌパワーの粒は確認できました。寄ってはきていたようですがメジナのようにはいかないようですね。
釣れたチヌは35cmでした。30はクリアしたので次は40を狙います。



投稿者:K
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2007 年12 月18 日

夜釣に行ってきました2

何回打ち込みましたかねぇ?10回くらいかな?時間にして20分というところでしょうか。ようやく猿でも分かるアタリがきました。待ってました!と景気良く合わせてやると、竿がしなります。しかし、夢中だったこともあってか簡単に上がってきました。
「ヲイヲイ1発目の再来かよ!?もうバラシはカンベンしてくれよ〜」と慎重に慎重に寄せてきて、釣友に習ったとおりに糸の長さを調節してから一気にゴボウ抜き!!

今度は無事に上がりました!(^^)上げる最中に銀色を期待したんですが(まぁ引きからクロダイは無いと思ったんですが、一応)黒かったです。でもメジナって引きじゃなかったし、何やろなぁ?って見てみたらキジハタでした。
とりあえず1匹上がったので寒さの限界。トットと納竿して帰ってきました。

釣り上げた直後はリリースか?と思われたキジハタですが(20cmチョイかと思った)帰宅して計ってみたら29cmありました。メジナに慣れちゃうと他の魚が小さく感じますわ(苦笑)



投稿者:K
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夜釣に行ってきました1

先日の日曜日、午前中に10m堤防の手前でウキフカセを行ってきたんですが、開始早々に小アジの猛攻を受けて7匹釣り上げてから帰ってきました。
そんな状態でしたから、当然コマセもクワセも十二分に余ってまして、いつもなら冷凍庫へ入れるんですが、今回は冷蔵庫の方へ入れました。釣果が不本意だったのでスキあらば夕方にでも行ってこようと思ったんですね。でも結果は・・・夜にも行けず、です。
そんな状態だったので天気が思ったほど悪くなく、出れないほどでもなかったので先程釣りに行ってきました。まぁ夜なので電気ウキを使いますから、1号のオモリを付けて普通にウキ釣りとなりました。
現地には10時半ごろに到着したのですが、やはり吹きっさらしの海ですね、自宅での目論見は甘かったです。小雨は良いとしても南風の冷たいこと。でもガマンできないほどじゃない(北風なら帰ってました)とりあえずコマセを撒いてから仕掛けを作ります。日曜日のコマセ具合を思い出しながら沈んだかな?と思う頃に仕掛けを投入。続いてマキエを投げ込みますがイマイチ落下地点が見えない。まぁ半径2m以内ならOK(苦笑)と短時間勝負に思われたのでバンバン投入。
その甲斐あってか10分足らずで初ヒット!
掛かった直後に「重い」と感じ、苦労するかな?と思ったのですが、強引に引いてみると意外に簡単に寄ってきました。ちょっと拍子抜けしましたが、引きは無くともヤハリ重い。抜き上げれるかな?と思いつつ、抜き上げの体制になった途端・・・軽くなりました(^^;)。そうです、バレました。掛かりが浅かったんでしょう。しっかりと針は付いてました。一応右往左往はしていたのでゴミでは無いと思うのですが、何だったのでしょうか?
まぁ、結果逃がしましたが、とりあえず魚が居ることは確認できました。気を取り直して仕掛けを投入。
今度は15分くらい経ったでしょうか。不自然な押さえ込みと思われたので合わせてみると、今度はノッケから走ってくれます。先程のこともあったし、無理に引くのは止め、しばらく巻かずにヤリトリすると・・・軽くなりました(苦笑)また掛かりが浅かったかなぁ?と上げてみれば豚の尻尾でした。1匹掛けて緩んじゃったんでしょうね。悔やんでも仕方ないのですが2匹となるとちょっと・・・手は悴んでいましたが、いつもより2巻きほど多くの外掛けで針を付けました。
強引に引いてもダメ。待ってもダメ。どうすりゃ良いんだ?と思う間もなく容赦の無いアタリ。ここら辺が水面下の状況を把握できない夜釣りのもどかしさですね。半ばヤケクソで合わせてやると、掛かった直後にバレました・・・
バラシも3回になるとヘコみますわ。でも、こうなると意地でも1匹上げたくなります。この時点で今夜の作戦が決まりました。

猿でも分かる消し込みがくるまでガマンする!

しかし、この方法にも難点があって、待つのがダヤイ。触ってるかな?というアタリはあるんですが、これじゃ合わせれません。チョットした押さえか?横滑りか?というアタリは一切無視です。当然アタリが消えた後に上げてみればエサがありません。


文字数オーバになったので続きます。

投稿者:K
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2007 年12 月12 日

チヌ釣りに行ってきました

先日の日曜日に1時間ほどですがウキフカセに行ってきました。
土曜日から伊香保に行っていて、帰りの道中で親不知の荒波を見て半分諦めていましたが・・・
釣場を10m堤防の入り口と決め、事前調査に行ってみたら湾内は穏やかなものでした。ヨサゲなポイントには先釣者が居まして話しかけてみると30cmUPのチヌを上げてました。ついサッキは糸を切られたそうです。もう止めると言うことでしたので、急いで私も帰宅して準備を行いました。もちろん帰る途中でアキアミ3kgを買って。
今回は自宅でコマセを作ってしまい、現地に着いたのは16:00ごろ。日の暮れまでの勝負なので着くなりコマセを投入。なじむ間に仕掛けを作ります。
水面からユックリ沈むアキアミを見ていましたが、「ジャミもおらんなぁ」って感じで、「こんなんで掛かるかなぁ?」でしたが、とりあえず食わせを投入。
やはり全くウキに挙動がありません。「あれ?」と思う挙動で上げてみますがオキアミがシッカリと付いてきます。上と下で潮でも違うんかなぁ?と同じ挙動はほったらかしていたら、1目盛分沈んでの縦移動があり、すかさず合わせてみると上がってきたのは10cmのメバルでした。
針を5号にしていたので3号に落とそうかと思ってみましたが、メバルを良く見たらおよそおかずにもならにようだったので5号のまま続行しましたが、その後はフグを1匹追加して終了でした。

投稿者:K
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2007 年11 月15 日

仕留めました、モンスター!?2

そうこうする内に釣り場の右奥から「ボシャン」と水音が聞こえてきました。暗かったので正体が分からずに、ボラでも跳ねとるか?と気にもしませんでしたが、お次は左奥の方から水音が聞こえてきます。こちらは電灯に照らされる範囲で2度目の水音にて正体が判明しました。
「セイゴや?!セイゴが近くで跳ねとったんやぁ。セイゴが居ったらフッコやスズキも居るんやったっけ?」と考えていても仕方が無いので、慌てて電気ウキの仕掛けを作って上流に投げ込みました。
跳ねポイントへ近づくにつれ鼓動も間隔が縮まってきましたがノーピクで通り過ぎました。
「鈍いヤツラやのう。目の前のエサくらい食いつかんかい」と、再度上流から流しましたが、またもやノーピクでポイントを通り過ぎる頃には、投げ込んで放置プレーのイソメ仕掛けが気になりましたが微動だにしていません。石鯛竿に至っては、言わずもがな、です。
ドコからともなく聞こえる、脳髄まで響くような、あのメロディー・・・
♪せまるぅ〜、じっかぁ〜ん。嵐のもぉんぅげぇ〜ん♪
そうでした。なんと今回は釣行皆勤賞によって門限が設定されてしまったのです(;;)
破れば2度目の釣行はありません。仕方なく竿を1本1本片付けていると・・・

−−−−−−−−−−−(・∀・)−−−−−−−−−−−−キター

竿先に見える絶妙なバイブレーション!1呼吸置いても2呼吸置いても一向に止まない16ビィィィィィィィトォウ!!
パーペキです。完璧に食い込んでます。惜しむらくは

「なぜにイソメ竿?!」

なんですが、本日最後のアタリに満身の力を込めて オ オ ア ワ セ !!

「かぁっるぅぅぅぅぅぅぅぅ」

軽い、軽過ぎます。15号オモリの他には何も掛かっていないような軽さ・・・
「コレがカーボンの威力なんだ・・・今夜マジマジと思い知ったよ・・・」と、上げてみたらば画像のヤツでした。

キワモテ満点、危険度も満点。しかしながら、如何ともしがたい大きさよ(;;)

コレってゴンズイでしたっけ?なんだか背鰭もヘニャヘニャで実感が湧いてこなかったのですが・・・



投稿者:K
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仕留めました、モンスター!?

実は昨日も釣りに行っていたのですが、書ける内容じゃなかったのでUPしませんでした。

今夜は雨の予報だったので釣行は諦めていたのですが、20時ごろに外を見れば降っていないじゃないですか!
「コレはヤツが呼んでいる・・・」
まぁ勘違いも甚だしいとは思いますが、釣り人の性でしょうか?急々と支度を整えて、いざ白岩川へレッツゴー。
今回は時間的な制約もあって現地へ着くなり、ヤツ用にあしらえた石鯛竿にベラを3連針に付けて投げ込みます。
その後で現場の状態を見るためにイソメ仕掛けを投げ込みました。イソメ竿を竿掛けに置いて糸フケを取るやいなや「ブルルン」とアタリがありました。
今回の仕掛けはテンビンに3本針ではなくて、オモリが下にくる枝ハリス2本針。
「テンビンじゃ掛かったのが分からないセイゴでも直接なら分かるだろうな」そう思って食い込みアタリを待ちますが、それ以降は竿先が動きません。
「うまくエサだけ取られたか」と、上げてみれば針には黒い物体が・・・
「は?ハゼ?ハゼやんけぇ」そうです、アタリの正体はハゼでした。
「お〜こりゃ良い活きエサが釣れたもんだ」と、喜んではみたものの
「スズキがウロチョロしている場所でハゼが呑気にエサを食うだろうか?いやぁ〜食わねぇだろうなぁ」一瞬でスズキの夢は消え去りました。
そうなれば私お得意の釣魚変更(^^;)一応はベラ竿のドラグ音に聞き耳を立てつつも、もはやイソメの交換に精を出す私が居ます。
さっきと同じポイントへ投げ込んで竿掛けに置いて糸フケを取れば、先程と同様に「ブルルン」とアタリがありました。今度は即座に竿を下ろして糸を緩め、一呼吸置いてからピシッと合わせます。正体が分かっているので合わせると同時にハイスピードジャーク!
一気にオモリを水面に浮かしてみれば、狙い通りに一荷となっていました。
「ほっほう、今夜はハゼ爆で許してやろう(^^)」
そのまま抜き上げれば良かったものの、爆予感に気を許し、防波堤まで寄せてから手を止めて抜き上げてみたら、仕掛けには1匹しか付いておらずに目線を下に落とせば水面に落ちていくハゼの姿が1匹・・・
「ふふん、たったの1匹くらい10倍にして取り返してくれるわ」とばかりに今度は竿掛けを使わずに手竿で糸フケを取りました。
「さぁて、掛かってこんかぁい!」
・・・・・・・・・・掛かってきません・・・全く竿先が動きません。
「シマッタ!釣りたいオーラが竿に伝わっとるんや・・・」
んなこたぁ無いのに、コレも釣り人の悲しい性でしょうか。手竿をやめて竿掛けに置き、5巻きほどで誘いますがコレでも竿先は動きませんでした。

投稿者:K
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2007 年11 月10 日

スズキ釣りに行ってきました続

しばらくはメインをルアーの用に引いてました。疲れたのでぶち込みに変更、3本針を上げてみればセイゴが1匹掛かってました。最初の1匹といい2匹目といい、釣れてるのにアタリらしい挙動が無いのはナゼなんでしょう?
まぁしばらくして上げりゃ掛かってるんだな、とエサを付け替え投げ込んで、3本目の電気ウキの準備に取り掛かりました。
仕掛けが整って投げようとした瞬間、3本針と小アジ餌を掛けておいた竿立てが倒れました。
「あらら、電気ウキの仕掛けで引っ掛けたかな?しようがないな」とオットリ刀で倒れた竿を直してみると小アジ餌の方が引っ掛かってます。
「倒れて、しかも根掛かりかよ・・・」
運良く外れないかと竿をシャクった途端に糸が横にバヒューン!続いて竿が弓なりにギューン!
「あわわ、こりゃ魚や。デッカイ魚が掛かっておるでぇ」
ちょっと不意を食らったせいもあるのですが、力を入れて竿を立てようとしても立ち上がりません!
「なんやコリャぁ!?横やしスズキか?ほんでも竿が立たんくらいに引くなんて・・・」
と、色々考えてるうちに(と言っても次の瞬間まで数秒の出来事ですが)
「こんなもん走らさんと持たんわ」
と思って糸が出るのを待ってみたら・・・糸が出ない!?
「ゲッ、ドラグの調整しとらんわ。ベイルを起こそうか?リバースをかけようか?」
そのチョット迷った一瞬が命取りでした。
一直線にまで竿が倒された瞬間に、
「ブッチィィィィィィン」(実際は鈍くブチッと愛想も糞も無かったのですが)
「燃え尽きたよ・・・真っ白だ」by白石徹
この竿では50cmのコイを上げてます。リールに撒いたラインは6号でした。私は過去に56cmのスズキを釣ってます。なのに全く成す術も無く道糸で簡単にブレイク!
15cmのアジに掛かったアイツは一体全体ナニモンやったねぇ〜ん?
スズキ?スズキなの?だったらサイズは如何程に?
もうね、一気に意気消沈ですよ。

電気ウキなんか準備しないで竿を見てれば最初から魚だと分かったのに・・・
ドラグを調整しておけば・・・
もっと早くにラインをフリーにしておけば・・・
竿尻を踏んででも竿が倒れないようにしておけば・・・

おしなべて歴戦の逃がした釣者のごとく、ですが、
「結構スズキは群れで行動するんだよ。1匹逃してもスグに2匹目が来るのさ」
と脳内天使が私に微笑みかけてくれました。
いそいそと同じ仕掛けを作りこみ、意気揚々と同じポイントへブチこんでやりました。そんな大きなスズキ(自称)が2回も掛かるわけないのに・・・
当然結果はノーグッド。エサのアジの腹がエグられた事はありましたが、スズキの仕業じゃないでしょう。
その後はセイゴも釣れなくなって、場所を変えようと神通川へ向かう途中に本当の糸冬了(カミさん)コールが・・・
実は今でもモンモンとブログってます。来週から毎日でも通ってやるぅぅぅぅぅ。
ハイヤーハリスの3連針野郎!生き延びて待ちわびやがれ!!!(←何か変かも)

投稿者:K
at 04 :54 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

スズキ釣りに行ってきました

先日のウミケムシを吹き飛ばしに、今夜は白岩川までスズキを釣りに行ってきました。
事前に地元の爺さんからリサーチ済みのポイントへ、これまた聞いた通りに満潮時を目掛けて行ったのですが・・・人っ子1人居ません(汗)
「う〜ん、昨夜は白岩川で80cmが上がったと聞いたのにダレも居ないとは。スズキの人気も落ちたのか?」
と思いましたが、やはりそこは人間の性。心配になって漁港の方へ足を伸ばすと・・・居ました、シーバサーが1人。さらに対岸を見れば数人のシーバサーらしい人影が。
「んだよ、スズキのポイントってココなんじゃないの?やっぱ竿を出すなら人の居るところでしょ」
とウミケムシの教訓を生かして、明かりも欲しかったし街頭の下に陣を取りました。
まずは同釣者(なんと今回は1人じゃないのだ!)のルアータックルをセットです。シンクか?フロートか?カラーはどんなのが良いんだ?とシロート丸出しのルアー選びに見事当選したのはアワビカラーのフロートでした(同釣者が決めたようなもん(苦笑)。
とりあえずは投げてもらってみて(今回私はルアーの気は無し。なんでか?後で分かります)人の褌で相撲をとりました。
一通り投げてもらった所で、今度は私の番です(同釣者さんの投げ竿を準備し忘れてました、すみません)
まずは活きの良いハゼを釣るために3本針を投げ込みました。全然アタリがこないのでエサを変えようと上げてみたら、セイゴが釣れてました。嬉しいやら悲しいやら。セイゴが釣れるようではハゼは無理でしょう。
本日は泳がせように100均で見つけた「タチ用ワイヤーハリスの3連針」仕掛けを準備したというのに残念無念の諦めか?!」
いんや、大丈夫なんです。ハゼが釣れない時のために小アジを購入してありました。生きてはいませんが投げ込んでおけば運良くスズキに見つかって食うかもしれない、です。
ハゼは諦め、3本針ではセイゴを狙うことにして、本日のメインタックルを準備しました。
ナツメ10号に長さ30cmほどのハリスでしたが、潮が早かったので底からは少し浮き上がり漂う計算です。
実はこの馬鹿げた、およそ釣れそうに無いタックルが本当に本日のメインになろうとは・・・


別に意図したわけじゃないんですけど、アップしようとしたら行数オーバーのエラーが出たので、すみませんが分けます。

投稿者:K
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キス釣に行ってきました3

注)書き掛けで残してあったのでタイムラグがあります。文中の本日は8日のことです(苦笑)

昨日の味をしめて今夜も10時からキス釣りに行ってきました。
現地に着けば車は1台も無いし、海は昨日より更にベッタベタの凪で「何だかなぁ?」と思いながらも、貸切状態に気を安くして急々と仕掛けを投げ込みました。
今宵は寄ったキスを離さないために2本竿体制と強化しました。
昨日と同じく投げ込み直後からのアタリを期待して、見逃さないように竿先にはデカホタルも取り付けてあります。
「さぁて今夜こそ2桁突入!」と意気込んでみたものの、5分経っても10分経っても竿先は微動だにしません。エサをとられたか?と思い、とりあえず竿を上げたら・・・
「エイドリア〜ン!」ならぬ「エイリア〜ン!?」と思われるような不気味な虫が付いてるではありませんか?!
始めて見ました、こんなの。大きさは5〜6cmでしょうか。いや、大きさは大して関係ありません。緩慢なムカデのように両脚を動かす様や、発泡スチロール上を歩くカシャカシャと奏でる様は、もはや地球外生命体!いや想定外生命体のようなインパクトです。
後から思えば周りに人が居なくて良かったと思うほどの松田優作状態というか江頭2:50というか、ともかく口からエクプラが出てんじゃないか?と思うほどの混乱を乗り越え、勇気を持って踏み潰し攻撃!!やっぱり釣針は取りたいですもんねェ。
踏んだ途端に放たれるスカラー波、はありませんでしたが、何か出してんじゃないの?と思われる程のた打ち回って、静かになったのは5回も踏んだ後でしょうか?
踏んでる途中で頭の中は真っ白け。気が付けば靴の底に針が刺さっているほどでした。
グゥの音も出ないほどに息の根は止まりましたが・・・・・・・触 れ な い。
相手は、そう想定外生命体。動きが止まったからといって、おいそれと触るわけにはいきません。
しょうがないので、
「臭いものにはフタをしろ」
他の針のイソメを付け替えて、死骸は付いたままに投げ込みました。
「あ〜、ヤヴァかった」
ほっと一息ついたら今度はもう1本の竿を上げます。
「軽い・・・魚なんて付いてる感じじゃない。まぁエサ交換だ」
と思ってあげてみたら・・・ご想像のとおりです。先にヤツよりも一回り大きな想定外生物がウニョめいています(゜д゜)グエェェ
1番下の針に付いていたので有無を言わさずハリスをチョキン。オマエは見殺しの刑だぁ!!!!!!
と、しばらく見ていたら気持ち悪くなりました・・・
それでも誰かに判断してもらいたかったので踏み殺しはグッとガマンしました。
そんなこんなで釣果は2匹(もちろん想定外生物)
行かなきゃ良かった。人が居ないのも無理はないや。明日は明日の風が吹く、と無理に納得して帰宅しました。

後日にマイミクさんから想定外生物はウミケムシなるものと教えてもらいました。今では水槽で飼ってみたく思っています(爆)



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投稿者:K
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2007 年11 月8 日

海王丸パークへ行ってきました2

性懲りも無く、本日2回目の釣りに行ってきました。今回はノッケからキス狙いの投げ釣りです。
22時ごろに家を出て、前回キスが釣れたポイントに向かって投げたらスグにアタリがあって、上げてみると21cmをゲットです。
「うぉ〜、狙いバッチリ!!こりゃ今日はキス(接吻じゃないです)デーやんけぇ」
前回も穏やかだった水面ですが、今回は更にベターとしております。「こんなんでチヌ釣りに来るやつの気が知れんのォ」とはチヌパワーを撒いていた私には間違っても言えません(苦笑)
気を良くして第2投。2回ほどズルっと引いた後にスグにアタリが。上げてみれば17cmのキスでした。
3投目も投げ込み直後にアタリがあって17cmゲットです。
「わはは2桁は硬いぞ、ウヒョ〜」とボーズなエギンガーを横目に「獲物はどうあれ釣ってナンボの魚釣り」と思ったのが最後になろうとは・・・
4投目以降は全くアタリがありません。どうせ釣れるんだから、と思って死んだイソメを付けたのがマズかったか?そう思って活きの良いイソメに付け替えるもウンともスンとも無し。更に悪かったのが投げがダメなら他で、とウキ釣りに走ったことでしょうか。
ウキ釣りの方も最初はスグにアタリがきました。合わせて魚の引きを味わうも一瞬で痛恨のバラシ。2投目はオキアミを取られて、3投目にようやく顔を拝みましたがアジでした。「アジならそこに居る間中釣れるやん」と4投目を入れますが、それ以降はノーサワリ(^^;)
「なんでやねん?群れとらんのかい?」と思おうが言おうが全然ウキに反応がありません。
以後は投げ竿を触ったりウキ竿を触ったり、ドッチつかずのまま日が変わりました。
最後の1投やな、と飛び切りイキの良いイソメを選んで投げ込むも、置いても誘っても20分アタリ無しで納竿となりました。
いやはや「驕れる者は久しからず」でしょうかねぇ(苦笑)






投稿者:K
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2007 年11 月7 日

海王丸パークへ行ってきました

今日は仕事が早く終わったので、先日貰ったチヌ竿の調子をみに海王丸パークへ行ってきました。
まぁチヌ竿の様子見とはいえ、やはり何か釣れないと面白くありませんので、先日の青イソメも残っていたので、いつものタックルも一緒に持って行きました。
いつも誑し込みを行っているポイントへ行くと先釣者は1人。聞けばフグが5匹ほどとの事で海面を覗いたら底が見えました。
こんな状態じゃチヌもメジナも掛からないだろうな、と横の深いポイントを釣り座にしました。タクルを置いたそばにフグの日干しが1匹居ましたが、多分先釣者が釣り上げたものでしょう。
まずは準備が簡単な投げ竿から。天秤にナスオモリと3本針仕掛けで青イソメを付けて、トットと投げ込みます。
さて次はチヌ竿です。貰った竿は調べてみると遠矢釣法というチヌ釣り用に作られた竿でしたが、今日は遠矢ウキを買いに行く時間が無かったので、普通の電気ウキを用いてダンゴ釣りに挑んでみました。
仕掛けを付けてタナをとりますが、深い・・・ココでのタナとりは初めてでしたが5.3m竿の1本半ほどありました。
タナとりが終わってダンゴを作っている最中に先釣者から投げ竿が引いているとのお言葉。見れば確かにグングン引いてます(苦笑)。
さて何が釣れたかな?と上げてみれば20cmほどのキスが2匹!!(帰宅して計ったら22cmと21cmでした)。今の時期のキスは釣れれば大きいと聞きましたが、こんなのがココで上がるとは?!しばしダンゴをほったらかして急々と青イソメを付け替えたのは言うまでもありません。また、竿先には鯉釣りに使う鈴を付けました。
しかし20cmのキスに心を奪われながらも、サスガに途中となったチヌ竿はほっておけませんのでダンゴもまた急々と練り上げました。
針には食わせアキアミを付けダンゴで包み込み、タナを取ったポイントへ投入しますが、ウキ留めがガイドに引っ掛かったりして手際良くはいきません。3回ダンゴを付け替えて打ち込んだ後は、竿いっぱいの宙釣りに変更しました(苦笑)。今度からダンゴをする時はタナが竿いっぱいまでのポイントにしておこうと思います。
当初の目的であるチヌ竿の様子見はチョットの時間しか見てませんでしたが、シロート目に見ても良い竿なのは分かりました。これからはチヌを釣るより先に竿にウデを追いつかせるのが課題でしょう。

日が暮れてきたしカミさんから帰れメールも届いたので18時ごろに納竿しました。釣果は先のキス2匹。まぁ竿の様子見釣行だから良しとしましょう(実際は途中(宙釣り辺り)からキス釣りに励んでたのですけどね(^^;)






投稿者:K
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2007 年11 月5 日

鯉釣りに行ってきました

昨日は朝から河北潟へ鯉釣りに行ってきました。
まずは木越のポンプ場です。前回ノベ竿で惨敗だったのと、今回は同釣者も居たので投げ竿に大型スピニング3本+石鯛竿に両軸受け1本という万全のタックルで挑みました。
9時ごろに1本針or2本針+寄せ餌、吸い込みと様々な仕掛けを付けて投入します。まぁ1時間は様子見かな?という思いで、ノンビリと竿先を眺めてました。
ところが1時間経っても2時間経ってもアタリはおろかサワリさえ見られません。
「う〜ん、ココの魚影でノーピクはありえんハズだが」同釣者には以前の経験から1匹は釣れる、と豪語してます。気も焦り、滅多に無いダンゴの空中破裂までやらかす始末。
「こりゃアカン」「やっぱりヘラ用の繊細な仕掛けやないと釣れんのかな?意外とデリケートなんやな、ここの鯉は」と勝手に解釈、お昼の買出しもあったし12時前には場所移動しました。
さて次の場所には才田か?内灘か?あ、お昼があるんだ、こりゃ内灘だ、と目的地を内灘橋にすえて途中のコンビニでお昼の買出し。
13時ごろに現地へ着きましたが先釣者が2人。見れば投げ竿を2人で6本は掛けてます。「お?この人たちも鯉狙いか?釣れんたんかな?」と思いつつ、海側に午前中と同じ仕掛けで竿を出します。
私達が竿を出してあいなく、上手の先釣者が魚を上げました。遠めにウグイと確認し「ココでもウグイかよぉ〜」と残念に思いましたが、アタリの無い竿に飽きた同釣者が偵察に向かいましたが、見るなり奇声を発したようで騒音が辺りに響き渡りました(笑)。
いそいそと戻ってきた偵察隊の報告では釣れたのはセイゴで餌は青イソメとのこと。
「へ〜、ウグイじゃなかったんや。そんでも青イソメじゃ鯉は釣れんな」と思いつつ、鯉師ではない釣師な私は速攻で近所の釣具屋に青イソメを買いに行きました(^^;)
仕掛けを半分、鯉用から3本針の青イソメに変えて投げ込みます。ほどなく餌を変えようと握った竿で10号ナツメとは明らかに違う重みを感じます。
サワリも無かったので「ゴミかな?」と思う間もなく、撒いた瞬間に魚と分かりBOZ逃れの1匹には自然と力が入ります(笑)。が、そんなに気張った引きも無く上げてみれば25cmほどのギンブナでした。
「イソメにギンブナ・・・」近所では在り得ない組み合わせ事ですが釣れちゃいました。
その後は各自ポツポツと上げていって、釣果は私がギンブナとセイゴ、全体ではギンブナ2匹にセイゴ3匹、小さいながらも本道の鯉っこ1匹でした。
それ程の釣果ではありませんが、場所を変え、仕掛けを変えて大正解でした。
残念ながら網を使うほどの鯉は釣れませんでしたが、巨ゴイはまたのお楽しみということで(苦)

あ、ひょっとしたら木越でイソメ投げたら釣れるかも?(爆)

投稿者:K
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2007 年10 月29 日

ハゼ(鯉)釣りに行ってきました。

今回は地元の釣り仲間と一緒に庄川(高新大橋付近)へハゼ釣りへ行ってきました。
私は到着が遅れたので先の釣果を確認してみると、ヒイラギとミドリフグ?!ヒイラギとチンコは過去に釣れた事があえいますが、ミドリフグとは・・・
とりあえずミミズなら何でも釣れるので3本針を投げ込みます。ほどなくアタリがあって上げてみるとヒイラギ・・・まぁ先に釣れてるんだから私の竿に掛かっても不思議じゃありません。掛が良かったのでパパッっと針を外してバケツへ投入。そんなに損傷は無い筈なのに早いうちに死んじゃいました。恐らくバケツの中は真水でしょう。多分川の底近くは海水で真水に入れたショック死ですね。海からは結構な距離があるのに海水が入り込んでいるとは。
まぁ釣れるんなら投げ込んでおこうか、と竿を1本追加しましたが、潮が変わったようで何にも釣れなくなりました。
そこでミミズに何も来なくなったのでヒマだしボイリーを投げることに。まぁボイリーにしたってポンポン釣れる訳じゃ無いのですが、下手な鉄砲も数打ちゃ何たら、と岸辺近くを狙って投入します。
で、その後はBBQの炭起こしを手伝って、昼食を食べて、食べ終わりごろでしょうか?ボイリーの鈴が鳴ったようですが私はほったらかしにしていたので(^^;)竿を上げてもらいました。掛かっていたのは25cm程のウグイ。
ヲイヲイ、ココでもウグイかよ。つか14号になんて掛かるんじゃないよ、って・・・
なんか鯉は居ないみたいですね。ボイリーの竿を仕舞おうかと思ったのですが、吸い込みの事を聞かれたので仕掛けを吸い込みに換えて、とりあえず投げ込みました。

結果はドンコ爆釣です(笑)。ハゼは1匹も釣れませんでした。こりゃ今週末のハゼ釣り大会は1匹を争うシブさかな?なんて思います。
まぁ釣果は次の釣りまで置いといて(苦笑)楽しい釣りを楽しめました。やっぱりワイワイと賑やかな釣りも楽しいですね。

投稿者:K
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2007 年10 月25 日

夜釣りに行ってきました。

昨日の夜はいつもより早めに帰宅できたので(PM6:30頃)また夜釣りに行ってきました。

前回と違い、晴れた日の釣行はやりやすい。試作品の誘導式2個針(片方カラ針)仕掛けに練り餌(大ゴイ:2+鯉武蔵(前回単品で使って粘度の高さにビックリ):1+米糠(富山県19年度産100%(笑)):2+水:0.8)を親指程度に付けてポイント投入後に帰宅(苦笑)。

約30分後、ご飯を食べてから見に行ったら竿先が微妙に揺れているも原因は流れ藻の糸絡み(^^;)。ゴミを取り除いてみたら、まだ餌が2/3ほど残っていたので、固いかな?と思いつつも再投入。で、また帰宅です。

そして9時前頃に確認に行きましたが、前回同様、道糸に流れ藻が付いてました。餌が1/3程度になっていたので付け替えて投入。で、帰宅。

もう最後だろうな?と思いつつ10時ごろに竿を上げると、またまた流れ藻・・・。
餌はシッカリ残ってましてウグイでさえ突付いたような形跡がありません。ひょっとしてココの魚は練り餌を食べないのではないでしょうか?今までの釣行を考えてみるとミミズばかりです。去年釣れた鯉もミミズだったし、大ゴイを狙って練り餌にしたのは間違いだったのではないでしょうか?

今度はミミズで釣ろうと思います。ウグイも釣れるので(と言うか圧倒的にウグイの方が多いのですが)帰宅は出来ないのですが、釣れないよりはマシでしょう。

投稿者:K
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2007 年10 月14 日

北国親子ふな釣り大会に行ってきました

本日は、朝もはよからヘアーの乱れをセッセと・・・じゃなくてフナ釣りにセッセと行ってきました(ヘアーの乱れはそのままに(^^;))。
起き掛けに昨日出来なかった準備があったので、大幅に予定が遅れて高速を走るもギリギリ状態。この影響が釣りに出なければ良いのですが・・・

10分前に会場に到着し、先に釣座を取ろうと思い(例会等ではダメなんでしょけど)岸に降りたら「アレ?もう釣っている人が居る。参加者じゃないのかな?」なんて思いながら先日聞いたポイントへ急ぎ足。
ピンには2人の先釣者が。3人が間に入るには狭いと思って、ちょっと離れるけど1番奥にスノコを置いて受付に直行。
「7時から説明会ですよね?」と聞いたら、
「終わりましたよ。そのまま釣りに行って良いです」
なぬ!?それなら先に受付して釣り場に行ったのに・・・
「2度手間だぁ!!」との言葉を飲み込んで(なんせ参加費タダですから文句なんてバチアタリ)子供と一緒に釣り場へ向かいました。

準備をしながら周りを見れば(釣座は揚水場の真ん前です)横に2人と対岸に2人。
「ん?対岸の2人は見たことあるような?多分・・・」てな事を思いながらも釣り開始。
3人共に練餌で開始しましたが、子供が餌落ちに苦戦してるようなのでミミズに変更しようか?って時に隣の人がヒット。「うぉ、引いとる引いとる。デカそうや」と思って見ていれば2尺くらいの鯉です。右に左に縦横無尽。コイツは寄るんかいな?と思ってましたが私とはウデが違う。格闘は5分もあったでしょうか?無事にネットインで子供共々「でっけぇ鯉や」。その後も同じサイズを1枚追加です。たたまたま計量に同席したのですが、62cmと63cmでした。ヘラとマブも数枚上げてましたね。他の人もコンスタントに上げてました。
で、私らはと言うと、下の子が10cm程度のマブ1枚で私と上の子はボーズです(^^;)
上の子には2尺程度の鯉がマツリ(他の人がバラシたようで口には他の仕掛けを咥えてました)で掛かりましたが、途中で私にスイッチするも当人のウデにより道糸でバツッといかれました。

さて、そんなこんなで不本意(でもこれが本調子かも、苦)に終わった大会でしたが、後の祭りが良かったです(^^)
下の子も釣ったは良いけど結果は追いつかず入賞も何もあったもんじゃありませんが、非入賞者相手の抽選会があって(主催者、協賛者の皆さんありがとうございます)私には鯉竿、子供にも小物多数という、恐らくは下手に入賞するよりは良い景品を頂きました(^^)
それと、表彰式の最中、釣りの時から気になっていた対岸の2人に話しかけてみたら、ビンゴ!直接ではないけれどブログ仲間(かな?)の人でした(もう1人居られましたが写真を見たことが無かったので失礼しました)
御噂の通り気さくな良い方達で、色々と話を聞いて(私の鯉とのヤリトリも見られていたようでアドバイスを頂きました。次には生かしたいと思います)充実した一時が過ごせました。またの再開が楽しみです。

さて抽選会(釣り大会はドコへ?)に満足して帰路に着く、かと思いきや「海水浴客の後のキス釣り」ではありませんが、せっかく鯉竿も貰ったしダレも居ない釣り場で糸を垂らしました。
結果は、ドコでも一緒だったな(^^;)小フナ3枚に小コイ4枚でした。でも魚のヒキが味わえて良かったです。それに大会では手竿だった子供らも、この練習でヘラブナスタイルに少し馴染めたようです。
今度は3人揃って和気の池ですね(すいません赤祖父は来春デビューします)

投稿者:K
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2007 年10 月12 日

ふな釣り大会の下見に行ってきました。

今度の日曜に金沢競馬場近くの湖南水公園近辺にて親子ふな釣り大会が開催されます。

今年は参戦すべく9月から色々と準備をしているのですが、今日は朝イチで湊のお客さんからTELがあり、訪れた帰りに下見に行ってきました。

釣り場になると思われる木場ポンプ場へ行ってみると、草刈機を持った年配の方が居ました。
会場作りなのかな?と思って挨拶すると、大会の関係者ではなく近所の方でして(逆に関係者かどうか聞かれました)田圃用に用水の治水のため毎年草刈を行っているとの事でした。
それでも大会のことは知ってられて、草刈の予定は土・日曜日らしいのですが「草なんて刈っていたら釣りにならんし何とかしたい」との事。
なんだかやけに詳しいな、と思って大会の事を色々と聞いてみたら・・・
なんと?!その方はヘラ研金沢支部の相談役の方でした。私が大会に出ること、ヘラブナを始めて間もないこと、和気で釣ってきたこと(その方は保存会の副会長さんだとか)等を話しましたら、気さくに色々と教えていただきました(ヘラ釣り全般はもちろん、大会に関しても好ポイントから今の時期に釣れるエサ、仕掛け、釣り方まで全部)
それまでは子供共々万能竿を手竿で釣ろうかと考えていたのですが、私がヘラ竿で寄せて子供の万能竿まで釣らせる作戦に変更です。いやぁ〜益々力が入ってきました。

パッと見てサッと変えるツモリがいつの間にやら・・・そろそろ時間です。
今回の大会のみならず今後もヘラブナ釣りに関して何かしらの出会いを期待して会場を後にしましたが、今日もまたまた良い出会いがありました。気さくで親切な相談役さんにも、朝イチにコールをくれた○工業さんにも感謝、感謝です。

大会は張り切るぞぉ〜、うぉ〜!!

PS、会社に戻る前に聞いたエサを買いに行ったのは言うまでもありませんね(笑)

投稿者:K
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2007 年10 月11 日

ヘラブナ釣りに行ってきました

前回は視察で終わった和気の池へ、とうとう釣りに行ってきました。 到着は11:30頃でしたでしょうか(ちょっと早いけど) 先釣者は10数名で視察時には行けなかった桟橋に5〜6人が居ました。 スノコを使いたかったので、私は入口側の釣場へと向かいます。 右側に2人、左側に1人という、ほぼ中央の位置に座を構えました。 準備している間にも数枚が上がり「やっぱり魚影が濃いなぁ」と 薬勝寺池に比べて羨ましくなるほどです。 準備が出来て1投目。2〜3投は様子見として、アタリがあっても 合わせる気も無く、エサの調整を始めました。 スグにウキが動きましたがお構いなし。 マッシュ5:グルテン1で作った最初の塊に少しずつグルテンを足して 馴染ませていきます。 しばらくしてエサ取りも終わったかな?とウキの方を見てみれば、 そこにはウキが在りません!? 竿先を確認すると微かに揺れています。 「消し込みか。まぁしばらくしたら針が外れて浮いてくるだろう。 とっととエサを仕上げるか」と、途中でマッシュだらけの手を洗うのが 面倒だったので放置していたら、突然「ボシャッ」と水音が・・・・ 竿を持っていかれました(苦笑)。 まだ手が届く範囲だったので慌てて竿を握ると、気持ちの良い手応えがあります。 最初の1匹ということもあってか、なかなか手元に寄せれませんでしたが 上げてみれば尺近いサイズに「うひょ〜!!」 放置プレーな割にはシッカリと上唇に針が掛かっていたので気持ち良く外し、 エサを仕上げて2投目。 今度は打ち込み直後から臨戦態勢です。思った通りにスグにアタリがありますが、なかなか合わせるタイミングを見つけれません。 そうこうする内に消し込みました。 こういった向こう合わせで5枚ほど、釣り上げに慣れた頃には、 「やはりヘラブナ釣りたるもの自分で合わせて掛けないと」、 という気持ちが湧いてきまして、トップのメモリ2個分を目安に 合わせを行いますが・・・ 掛かりません(^^;) エサの大きさを変え、両バラケ、両食わせ、色々試してみますが、 掛かるのは大アタリ(消し込み)の時だけ。 大アタリなんて10回打ち込んで1回有るかどうかですし、 「こんなんで上げてもヘラ師じゃないぞ」とガムシャラに合わせ続けて 小一時間でしょうか、作ったエサが底を尽いてきました。 作れば何ぼでもあるんですが、時間も時間なので小さめに付けて 打ち込んだところ・・・ 掛かりました! ようやく小(中?)アタリに自分で合わせて掛けることが出来ました。 エサの残りは3投出来るか出来ないかでしたが 「キモは小エサか!よっしゃ〜」 とばかりに打ち込みましたが見事に全部外します。 ヤハリそんなに甘くはないですな。 釣果は10枚ほどでしょうか。打ち込みの練習に来たんだから 欲を出しちゃいけませんね、上出来、上出来。 おっと、そうそう今日は打ち込み練習日。成果といえば、 最初の2投目までは立ち上がっての送り出し、 その後は座っての送り込みを行いますが、サイドスロー気味で 思った通りのポイントへ打ち込めず、 最終的にはタスキで思うように打ち込めるまでになりました(^^) しかしタスキでは釣り場が限られてしまうし (上方に障害物があっては無理ですもんね) バラケの強いエサになったら落とすかどうかが不安。 よって次の課題は「狙ったポイントに送り込み」です。 「バラケを落とさずにタスキの練習」となるかどうかは状況次第、 ですね(^^;)

投稿者:K
at 16 :40 | 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

2007 年10 月7 日

2回目のサヨリ釣りです。

昨日は7:00から前回と同じ場所(海王丸パーク)へ行ってきました。天気も良く先釣者は30人ほど。でも仕掛けを見れば半分がサヨリで半分はクロダイ他でしょうか。中でも1人で6本も落としたり棒ウキを立ててる人が居ました。
さて当の私達はアミしか買わなかったので前回と同様にサビキ仕掛けで始めましたが、先週の入れパクはドコへやら?!キレイにサビキを避けてアミだけ食べていきます。どうやら1週間の内にスレちゃったみたいですね。
それでも誘えばポツポツと釣れてきますが、これではサビキの意味が無い。どうせ単発で釣るなら、と1本針でエサ釣りに変更。ところが1本針ではエサが小さくてサヨリが見つけてくれません。とりあえずサヨリが来れば、ほぼ100%で釣れるので、私はサビキに変更して合わせワザにて対応しました。
そんなこんなで10時過ぎ辺りでしょうか。回り一帯全然釣れない時間が来ました。そこで休憩も兼ねてカニ網を落とすことに。実は前回、小鯵とサヨリを数匹、ヒラメ仕掛けで食われてまして、アタリ挙動はあるものの仕掛けを上げれば針だけ綺麗に残されていたのです。1回アタリの途中で仕掛けを上げると付けてたサヨリの下半身が綺麗にカジり取られていて、フグか?カニか?と思って聞いてみたらフグは活きエサを食べないだろう、と。そこで今回はヒラメ仕掛けではなくカニ網になりました。
カニ網を落として10分。前回の経験では今頃カニは食事中ですので網を上げてみましたが綺麗な1本身のサヨリが残っています。場所が悪かったかな?と今度は沖目に投げ入れてみますが、一向にカジられていません。そこで様子を見るために小鯵を付けてヒラメ仕掛けを落としてみました。むむ?!5分も経たないうちにアタリがあります。やっぱりヒラメかな?と思ってそのまま放置しますが、竿先が動かなくなって上げてみればポツンと空針が。また小鯵を付けて今度はアタリ途中にユックリと上げてみました。仕掛けが水面に近づいてきて、まだアジは付いてるなぁと思った瞬間、後ろに15cm強ほどの魚が着いてきます。ハッキリと確認できる前に身を翻して沈んでいったので、おぼろげなながらの魚影でしたがアレは十中八九でフグですね・・・まぁそれならそれでヒラメも居るんじゃないか?と小鯵を取られる事10数匹。ドコへ投げてもダメでした。あ〜ぁ、フグと分かった時点で止めときゃ良かった。
そんなこんなでサヨリはお昼前にポツポツと釣れましたが、昼食を食べた後にまた釣れなくなり、アミも無くなったので14:00で帰宅しました。
釣果はサヨリが50〜60匹(捌くのが面倒で、そのまま全部を近所にあげたので)に小鯵が15ほど。前回はアミブロック1個に対して、今回はWのブロックを2個も使ったのでカナリ効率が悪かったですね。

帰宅してからタックルを換えて今度は薬勝寺池までヘラブナ釣りに行きました。釣果は0ですが(帰り際には遊びでギルを1匹釣りました)まぁ前回出来なかった送り込みの練習がしたかったので満足です。先釣者は3人居ましたが、こちらも釣れてない様子で(1匹は釣るのを見ました)あいかわらずヘラも渋い釣り場なのでしょうか?明日晴れたら行ってきたいなぁ。

投稿者:K
at 23 :16 | 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

2007 年10 月4 日

夜釣りに行ってきました

今年中に1回以上はヘラブナ釣りに行ってこようと思い、今週に入ってから足りない道具を集めていたのですが、本日タモアミを購入しまして最低限の道具が揃いまして・・・行ってきました夜釣りに。
まぁ釣りといっても振り込み練習がしたかっただけです。ヘラブナは20年程ぶりなので子供の前で恥はかきたくないな、と(苦笑)。
で、20:00頃に薬勝寺池に着きまして、先日購入した万力をセットして20数年前のグラスロッドを乗せてみたら、サスガに昔のグラスは重いのか思ったよりも穂先が下がってしまい、元受のネジを回して上げていくと・・・割れました、元受が(驚愕)。
元受は大砲型で某オークションにてクラック有りと説明された(写真もありました)品を購入したのですが、まさか真っ二つに割れてしまうとは。とりあえずビニールロープをグルグルに巻いて何とか竿を乗せれるようにはなったのですが、どうもシックリときません。しょうがないので振り込み練習は中止にしました。
割れたのは残念ですが、子供を連れた本番じゃなくて良かったです。

でもまぁこんな状態でしたので当然気持ちは浮付いて、急いで自宅に帰ってバスタックルを持ち出しました(当初の目的はドコへやら(笑))。
やはり夜釣りには身軽が良いです。パパッとルアーを付けてバスポイントへGo!
尺は出るかな!?の期待を胸に1投、2投、3投、4、5・・・。
1時間は粘りましたが、甘かったです。サスガ薬勝寺!昔も今も簡単には出ないもんですねぇ。
帰ろうと思った頃に若いバサーが来たので聞いてみたら最近50cmが上がったとか。う〜ん、釣れなかったのは腕の差でしょうか?(汗)。それでも1時間粘ってボウズと言ったら別なポイントへ向かっていったし、今宵は居なかっただけかも(苦しいかな?)。
とりあえずキャスティングできたしマルですか(今季は淡水ルアーの予定は無いけど)

で、帰宅して割れた元受は木工ボンドでくっつけてインシュロックで縛り上げましたが、ダボ打ちとか必要になるかなぁ?
あ、今TVでカジキマグロを釣ってます。シイラが掛かって外道とか言ってるけど、シイラで十分です今の私には。

投稿者:K
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2007 年10 月1 日

小アジ(結果サヨリ)釣り

昨日は雨が降っていましたが、かねてより計画していた小アジ釣りに出掛けてきました。
8時半に出発し、まずは近所の釣具屋で仕掛けとエサと情報収集。聞けば小アジは時期が過ぎてて釣れていないとの事。この際何でも良いから釣りたいと聞けば、サヨリが好調らしく3桁の人も居たとか。まだキスも上がっていると聞いて旧新湊漁港へと足を運んだ。釣果はハゼ1匹にフグ4匹にベラが20匹ほど。ジャミばかりだったが子供が飼いたいと言うので家に持って帰ることにした。

子供は何でも釣れれば楽しいのだが、私としては消化不良だったので、パンツまで濡れながらも海王丸パークが気になって覗いてみることにした。
ココも釣り人は5人ほどでサヨリを狙っているようだ。様子見の間にもポツポツと上がっていたが、ずぶ濡れと空腹を押してまで竿を出す気にはなれない。
帰ろうかと思って車に向かうと、子供が海に向かって魚が居ると叫んでいる。覗いてみれば海中にキラキラと光る魚影を発見。砂イソメは撒いてきたがアミは残っていたので、チョットだけでも様子を見ようとサビキを出してみれば、途端にサヨリの群れに囲まれ、入れ食い状態に。光って見えるのはアジらしくタナを深くすればアジが釣れる。結果はサヨリが70匹余りに大き目のアジが7匹。子供の竿1本で2時間半の成果としてはマズマズでしょう。

サヨリと聞いて旧漁港に向かったのがスゴク悔やまれた1日でした。

投稿者:K
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