2007 年12 月18 日
夜釣に行ってきました1
先日の日曜日、午前中に10m堤防の手前でウキフカセを行ってきたんですが、開始早々に小アジの猛攻を受けて7匹釣り上げてから帰ってきました。そんな状態でしたから、当然コマセもクワセも十二分に余ってまして、いつもなら冷凍庫へ入れるんですが、今回は冷蔵庫の方へ入れました。釣果が不本意だったのでスキあらば夕方にでも行ってこようと思ったんですね。でも結果は・・・夜にも行けず、です。
そんな状態だったので天気が思ったほど悪くなく、出れないほどでもなかったので先程釣りに行ってきました。まぁ夜なので電気ウキを使いますから、1号のオモリを付けて普通にウキ釣りとなりました。
現地には10時半ごろに到着したのですが、やはり吹きっさらしの海ですね、自宅での目論見は甘かったです。小雨は良いとしても南風の冷たいこと。でもガマンできないほどじゃない(北風なら帰ってました)とりあえずコマセを撒いてから仕掛けを作ります。日曜日のコマセ具合を思い出しながら沈んだかな?と思う頃に仕掛けを投入。続いてマキエを投げ込みますがイマイチ落下地点が見えない。まぁ半径2m以内ならOK(苦笑)と短時間勝負に思われたのでバンバン投入。
その甲斐あってか10分足らずで初ヒット!
掛かった直後に「重い」と感じ、苦労するかな?と思ったのですが、強引に引いてみると意外に簡単に寄ってきました。ちょっと拍子抜けしましたが、引きは無くともヤハリ重い。抜き上げれるかな?と思いつつ、抜き上げの体制になった途端・・・軽くなりました(^^;)。そうです、バレました。掛かりが浅かったんでしょう。しっかりと針は付いてました。一応右往左往はしていたのでゴミでは無いと思うのですが、何だったのでしょうか?
まぁ、結果逃がしましたが、とりあえず魚が居ることは確認できました。気を取り直して仕掛けを投入。
今度は15分くらい経ったでしょうか。不自然な押さえ込みと思われたので合わせてみると、今度はノッケから走ってくれます。先程のこともあったし、無理に引くのは止め、しばらく巻かずにヤリトリすると・・・軽くなりました(苦笑)また掛かりが浅かったかなぁ?と上げてみれば豚の尻尾でした。1匹掛けて緩んじゃったんでしょうね。悔やんでも仕方ないのですが2匹となるとちょっと・・・手は悴んでいましたが、いつもより2巻きほど多くの外掛けで針を付けました。
強引に引いてもダメ。待ってもダメ。どうすりゃ良いんだ?と思う間もなく容赦の無いアタリ。ここら辺が水面下の状況を把握できない夜釣りのもどかしさですね。半ばヤケクソで合わせてやると、掛かった直後にバレました・・・
バラシも3回になるとヘコみますわ。でも、こうなると意地でも1匹上げたくなります。この時点で今夜の作戦が決まりました。
猿でも分かる消し込みがくるまでガマンする!
しかし、この方法にも難点があって、待つのがダヤイ。触ってるかな?というアタリはあるんですが、これじゃ合わせれません。チョットした押さえか?横滑りか?というアタリは一切無視です。当然アタリが消えた後に上げてみればエサがありません。
文字数オーバになったので続きます。
投稿者:K
at 01 :08| 日記
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