ことろの発言(仮)

　当時、ノートパソコンでそれも小さいタイプで専用グラフィックチップを持ったものはほとんどなかったと記憶してますが、ちょうどいいものがでてきたのです。それは、NECのPC-LM5005Dというパソコンです。

　スペックは、

CPU: Pentium M 1.3GHz
RAM: 256MB(最大1GB)
HDD: 40GB
モニター: 12.1インチXGA(1024×768) TFT液晶
光学式ドライブ: DVD/CD-RWコンボドライブ
OS: WindowsXP HOME SP1
重量: 約2.1kg
本体サイズ: 283×244×34.4mm(幅×奥行き×高さ)

その他の特徴というと、Centrinoブランドのパソコンだったことと、専用のグラフィックチップにMOBILITY RADEON 9000(32MB)を搭載していました。

　実はこのパソコンで初めて搭載したものがありました。今まで見ている人は気がついたかもしれませんがそれは・・・


　光学式ドライブを内蔵したパソコンということです。いままでずっと外付けでしたから。いやー便利ですね内蔵はｗそれと初のOfficeモデルのパソコンでもありました。このパソコンでFF11もやったり、仕事で使用したりと活躍してくれました。ただ、一度画面が映らなくなる症状がでて修理に出したりしました。あとでグラフィックチップの熱処理にどうも難があって壊れるという問題があったみたいです。たしかに結構熱かったです使用中は。(^_^;)

　このパソコンが一番使ったノートパソコンになっています。約3年使用しました。しかし、あのソニーからとんでもないものが発表されたのです。そのため買い替えを即決意してしまったパソコンとは・・・

この続きは次回に・・・