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2007 年04 月23 日

ごみ箱あれこれC(野々市町役場編)

恒例の「ごみ箱あれこれ」今回はわりと近場。

野々市町は、単独町制から市制を目指すという独自路線をとってます。
というのも、金沢のベッドタウンとして人口増加が著しく、勤労世代の人口増加という好条件のもと、新庁舎建設やコミニティバス運行なんかでも注目を集めています。

コミバス(のってぃ・野々市町)





でも、この新庁舎の一番の見所は駐車場奥の資源ごみステーション。


野々市町役場の資源ごみステーション




このステーションに住民は自由に資源ごみを持ち込むことができます。

人口増加の著しい野々市ですが、金沢近郊ということで地価も高く、新しく建った住宅やマンション・アパートは比較的狭いということで、
2週間に1回の資源ごみ回収では、自分のところに置ききれないということなんでしょう。

確かに、瓶・缶・ペットボトルに容器包装の紙、プラスチック、新聞紙や雑誌と指定日回収の品目は意外に場所をとります。
たまたま、指定回収日に用事があってステーションに出すことができなければ、次の指定回収日まで、もう2週間置いておかなければならないこともあります。

こんな理由からでしょうか?
不法投棄や、コンビニエンスストアーや高速道路のサービスエリアのごみ箱に、家庭ごみが持ち込まれているという問題も耳にします。

受け入れる場所を設けるということも、行政のごみ対策として必要なように思えます。

投稿者:モリグチヨシヤスat 18 :34| 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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