2009 年02 月09 日
レジ袋有料化のオセロゲーム的考察
普段から、マイバッグ持参での買い物を心がけてはいるのですが。ついつい持ってくのを忘れてしまう事もあって対応に困ることも多い。
そんな時の為に、地球温暖化推進員の研修会で、風呂敷の活用法を教わってきました。
先人の知恵というか…、風呂敷の汎用性の高さというか…、
ホント、驚かされることがいっぱいでした。単にモノを包むだけでなく、一枚の布が、買い物袋になったり、リュックサックになったり、果てはベストや帽子になったりもする。思いもつかない、イロイロな使い方を教えてもらいました。
風呂敷を1枚しのばせておけば、何かと便利なようです。
さて、レジ袋の有料化、昨年4月に富山県が、先行して有料化に踏み切った流れが、金沢市へと広がり、今年の6月から有料化に移行するようです。福井県の方でも、福井市と越前市が、今年4月からの有料化を決めたということ。
買い物に行く機会も多い両地域が、レジ袋有料化へと踏み切り、挟まれた市町村は、対応に苦慮している模様。
ということで、県が主導して“急転直下”有料化に移行するような流れです。
挟まれた場所が一気にひっくり返る、まるで、オセロゲームみたいな展開ですね。
投稿者:モリグチヨシヤスat 20 :38| 環境 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )