2009 年06 月13 日
若手デザイナー達の“梁山泊”
ふとしたキッカケで知り合った、福井の若手デザイナー集団が“真空ラボ”。市内の古い空きビルを改装して、事務所兼スタジオとして使っています。このビル、元は風呂桶屋さんのビル。廃業してから長い間、廃墟みたいな感じで放置されていたそうです。
駐車場込みでビル丸ごとの家賃が10万円ということで、若手のデザイナー達がお金を出し合って使ってます。
廃墟に近かった古いビルを、自分たちで修理したり、色を塗り替えたりして、小じゃれたスタジオにしてしまいました。
若手アーティストへの投資は、まちなか再生の良いアイデアかも知れません。
投稿者:モリグチヨシヤスat 21 :48| まちづくり | コメント(0 ) | トラックバック(0 )