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2017年09月24日

二人の自分が居る。 自分とは意識である。

人間には二人の自分が居る。 自分とは意識である。 一人は頭脳が中心の意識、地上のタンパク質で作られた肉体の一部を活用している。進化の遺伝子情報や本能、生まれてからの躾、教育、体験などの累積した固定観念で判断している意識の自分。 この情報をもとにネガティブ感情も発生している。 怒り 憎しみ 悲しみ 恐怖感 心配 怠慢 傲慢 妬みなど。  もう一方の自分は、 魂意識の自分である。 あの世にいた時には菩薩であり今も 菩薩である 。愛や喜び、優しさ、プラスの感情が出る。 この菩薩が地上で 体験から 悟りを開くために学ぼうとしている。 悟りが開ければ如来になれる。 悟りとは 宇宙の創造主の働きである宇宙法則に気づく事。その結果、悩みが 消え喜びいっぱいになる。衆生済度。  故に、陰となる内なる菩薩の自分意識を主人公に、陽となる頭脳やマイナス感情の顕在意識も双方活用させて進化向上する有意義な人生を歩む。中庸が基本である。

投稿者:かもちゃんat 22:55| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)

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