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2006 年08 月29 日

さて。改めましてレポ作成〜♪:1

…朝の3時過ぎに金沢に着いているので完全に脳死状態の猫川です。
しかし、そうも言ってられないので眠さこらえて必死になって仕事しなきゃならんのですが、自然の摂理に勝てるはずもなく…。

と言うわけで、昼休みの睡眠タイムを削って書いてます(をい)

結局、週末からイベント的には5つ、参加したわけですが順を追って書いていきたいな〜と思った次第。
なので到着したすぐのイベント。カリカのトークライブのネタを書いていきますので…。
今回は20番台なので入り口付近まで降りていたのですが、その時点でスタッフからの「音待ち」と言うフレーズが飛び交っていた為、何かあるんだろうな〜と言う気分を残しつつ会場入りとなりました。

中ではDJ・デッカチャンが懐かしすぎる曲のセレクトをひたすら流してたのですが、途中、カラオケに入ろうとした途端、いきなりノイズが…スタッフも出てきてなかなか直すことも出来ず、動くようになったのがスタート予定時刻から30分後の話でした。

まずはカリカの2人が登場したのですが、家城さんの衣装!!先月、増谷キートンさんから貰ったRamaTシャツ(笑)…ホント、家城さん。偉いな〜と…。
で、最初はカリカの2人で話し始めるのですが、林さんからの「2人での仕事は久しぶり」と言う発言が。
前回、カリカとして2人で仕事をしたのが先月のトークライブだったため、40日くらいぶりという(汗)
知らぬ間に出入り禁止(!)となっていたルミネも来月から解禁とのことでしたので…細かい追求は考えないようにして話を聞いてました。

流石に40日経つと何話したか忘れていたようでしたが、林さんからのスルーパスにより、先月話のあった大阪ローカルで放映された『現代によみがえったお笑いウルトラクイズ』を皆で観ようと言うことになりました。
全部観るわけにも行かない為、カリカの2人(特にリモコン持った林さん)セレクトの場所だけ観ることとなったのですが、この番組。司会が陣内智則&ケンコバと言う最強ツートップだったのが気になるところではあるのと、東西のお笑い芸人のリアクションと言うことで麒麟ちゃんまでもエントリーされていたのには泣けました。

…そんなキャラだった?!麒麟ちゃん…。

で、実際に見たのは人間シャブシャブされる林さんと逆バンジーで海に投げ出されるガリチュウ・福島さん、ソラシド・本坊ちゃん、家城さんと言うそのあたり(あと、唯一喋ったとされるガリチュウ・熊谷さん(笑)のシーンも)を100数十人で観てました。
この放送。平日のお昼に放送されたらしく、クレームが殺到したそうなので次回があるかどうかと言う凄い物体だったようで。

やるな…大阪…真剣にそう思ったのはナイショにしてください。

途中、家城さんの中でのトラウマこと乾杯を経て、これまた先月のお約束・『モテ王選手権2006』と言う事で誰が一番モテるかを競うゲームとなりました。レギュラーだけでなくゲストも巻き込んで総勢12人による闘いとなるのでした。(ただし、林さんとポテト少年団・菊池さんはMCのため参加せず)メンバーは…

【レギュラー】…カリカ・家城、アホマイルド・坂本、ポテト少年団・中谷、惑星プラネット・砂川、Bコース・ナベ(ガリットチュウ・熊谷代理)
【ゲスト】…オコチャ、グランジ・遠山、Poison Girl Band・吉田、ニューロマンス・堀部、ノンスモーキン・中尾、しずる・村上、台風ワルツ・大河(敬称略)

尚、このイベントに関して24時間テレビの方に行っていた某芸人は24時間よりこっちに行きたいとひたすら言って去っていくと言うボランティア精神ゼロの光景が裏ではあったとかなかったとか…。
そしてデッカチャンが参戦しないのは坂本さんとキャラがかぶるから…だそうで。

まず第1印象で観客からの投票(1人だけ選ぶ)により「ヘルメット」「ポマード」「無造作」と言う謎の階級(無造作が一番上)に分けられました。第1印象でホストの家城さんが負けると言うおかしな事態が起きてましたが、ここからは勝負となります。
(尚、各チームの格差は…無造作…食べ。飲みOK、ポマード…ソフトドリンクのみOK、ヘルメット…飲み食べ一切禁止+楽屋に戻れない)

1つ目…頭のよさ対決
各チームでゲームを行い1位と2位(ヘルメットだけは上位2人)は投票結果にボーナス加算されるというものをやってました。
『無造作』…林さんが出すトランプの数字を四則演算を駆使して10にするゲーム。3ポイント先取だったのですが、家城さんの圧倒的強さで勝利。2位決定戦は2ポイント先取でしたが大河さんが2位に。吉田さん。全く答えられませんでした。
『ポマード』…1〜30の数字で1つまたは連続した数字2つを言っていき他の人が言った数字を言うとアウト。中尾さんの手を使っての記憶術には色んな意味で脱帽(笑)
『ヘルメット』…お使いゲーム。前の人が言った内容(お題:果物)も全部順番に言った挙句どんどん追加される恐ろしい物。異常なくらい早く終わった堀部さんが…。それ以外は4周以上回ったはずなので凄い記憶だなと…。

ゲームが終わってから投票用紙が渡され、今回はチームの中で1番良かった人(なので3人書ける)を投票することに。これが休憩となるのですが、この時間中に観客から飲み物を貰いに回るヘルメットチームの姿に涙が…。
1時間以上、テンション高い状態で喋っているにも関らず水分摂ってないという状態だったのでお客さんに飲んでいる飲み物、酒などをおすそ分けしてくれるように頼みまわると言う事がなされてました。シビアすぎる階級制度…。

休憩終了後に投票結果が出てきましてヘルメットの上位2人とポマードの下位2人が入れ替え。またポマードの上位2人と無造作の下位2人が入れ替えとなり、2つ目のゲームとなるのでした。

2つ目…演技力対決
『大切な人が瀕死の状態になった時の行動を1分で表現』と言う(これは共通)お題で演技をすることに。大切な人は誰かと言うのはくじにより決まるのですがチームによってくじの中身が違うという…。
流石にお母さんや息子などはいいのですが、後輩の彼女や会ったことのない親戚の叔父、さらにはカブトムシと…格差がここまで出るかと言うすばらしさを感じました。

このゲームの最後でも各チームで1番良かった人を投票すると言うことで、休憩となるのですが、その間。隙を見ては飲み物をめぐんでくれるように回ったり、林さんの指示により投票用紙を回収に回るヘルメットチームの皆さんの姿があったのでした。

投稿者:猫川蒔絵at 18 :04| カリカ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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