カリカコント+『MEETS』Vol.1ネタ〜1
…多分続くでしょうから。猫川です。さて。今日だけは落ち着いた日々を送れているはず(こら)なので記憶の限り、観たものを書いていこうと思う状態です。
最初はこれっすよね?カリカコント+『MEETS』。放映とかは一切なさそうな世界ですから終わったのをいいことにネタが書けるといったものです。
2時間でコント…ですからまっとうに書くと大変なことになりそうなので、とりあえずあらすじだけ書いていこうかと。
多少の記憶がすっぽ抜け★な状態ですがとりあえず、こんな感じですかね?(追記参照)
個人的に悲しかったのが、今回のエンディング曲なのですが…今回の「MEETS」な方々のチョイスによるものだったのですが…
19日が石原正一さん、20日昼が松田暢子さん、20日夜が柏進さんがセレクト…ということは、千秋楽のエンディング曲をセレクトしたのは平田さん!!
一体、コントライブの最後、何選んだの?!!!と言う疑問が。
20日夜の曲なんかは色んな意味で面白くて(笑)やってくれるな!柏さん。と思いましたよ。
石原さんが何選んだのかも気になるが、平田さんが一番気になります。だって、米米の好きな曲で『加油』選ぶくらいですからね(笑)
なんかね〜。頭の中で石原さんの「あくせぇぇぇす!」が残ってよろしくないです(笑)
20日の夜はカリカのトークそっちのけで、自席(?)に戻って手を振ってる光景が(それも気づいていないカリカの2人…)楽しくてしゃ〜なかったです。
…パンク侍でもおもろいわ〜思ってましたが、いかんですね。こういうおもろい役者さんを見るというのは。
…と、このあらすじ書きながら思いましたよ。
松田さんも、猫川がよくご存知のマンガ家さんに似ていたので「こんな可愛らしい方が、これ、やるか?!」と思いましたもん。改めて役者さんは凄いと思いましたよ。うむ。
予想通り、書きすぎたので次はプラン9の本公演みたいにエンディングだけ書いてみましょうかね?
…時間があればだが(滝涙)
コント『ヌキvキャバ』(+平田敦子)
京都にあるキャバレー『ヌキvキャバ』に入った東京のサラリーマン(カリカ林)。そこのホステス・よだれちゃん(カリカ家城)から店のシステムを聞きます。最初に女の子が2人付き、どちらかを選んでもらい、その子に"ヌイ"て貰うと言う。
そして、その選ぶ女の子がよだれちゃんと…後から入ってきたヒミコちゃん(平田敦子)。究極の選択(?)でサラリーマンが選んだのは?!
ブリッジコント1(ブリッジコントは全てパンチ浜崎+コッセこういち+工藤史子)
次のコントへの設営が舞台。ゲイでス○トロマニアな男(コッセこういち)と真面目な女(工藤史子)が設営をしている所に、酒を片手に出てくる不真面目な男・浜崎(パンチ浜崎)登場。国籍が分からないとのことで名前を2つ持つ浜崎は、懸命に働く2人をよそに楽をしていたのでした。
よく思わない女は浜崎をムシ、気になりながらも浜崎は次のコントで死体役をするためスタンバイするのでした。
コント『BROTHER〜血より濃いもの〜』(+柏進)
亡くなった男の前にタバコをふかす次郎(カリカ林)、三郎(カリカ家城)。お通夜が終わりほっとしている所に海外にいた一郎(柏進)が駆けつけてきた。3人は三つ子…といいながらも誕生日が全て違う。そして亡くなった男:彼らの父は出生の秘密を教えてくれなかった為、3人はずっと「お父さん」ではなく名字で呼び続けていた。そんな彼が3人に残した遺書。3人が揃った所でその遺書を読み始めるのだが…
ブリッジコント2
死体役を終え、疲れたという浜崎をよそに、次の設営に入る2人。
それでも働かない浜崎に女は平手打ちを食らわす。ゲイの男は"変態"ではあるが、仕事は真面目にする人だからいい人だと。浜崎は、自分の国籍などを気にして何もやらない。仕事も懸命に出来ない人と仲良くできるわけもない。真面目にやれば仲良くやれるのにと言い放つ女。その言葉をかみしめる浜崎…。
コント『小数点以下の繁栄』(+松田暢子)
ある小説家(カリカ家城)が友人を驚かす為にハム人間をやっている所に現れる妻(松田暢子)。夫の格好に驚くが、同窓会に着ていく洋服を買うために気を持ち直しおねだりするのだが、5年もヒットのない状態でそろそろ小説でヒットを出さないとまずいと言うので、出版社との契約が出来れば&友人を驚かすのにハム人間になってくれたら買ってあげるというのに一度部屋を出る妻。そこに、約束した日を間違えてやってきた編集部の男(カリカ林)が現れて…
ブリッジコント3
コント終了後、見違えるように動くようになった浜崎。あまりにも早く設営を終えたため、次のコントまでの着替えが間に合わないくらいの早さだったので、即席で3人でコントをすることに。そうして時間をつぶした後、浜崎は女に告白をする。その告白に対し、女が出した結論は?
コント『叫び〜スプリング・フェスティバル〜』(+石原正一)
あるパン工場に血まみれの作業服を着て立つ男(カリカ家城)。そこに現れる父親(カリカ林)。息子・キイチ(石原正一)を探すべくパン工場に来たのだが、男と父親、そしてキイチの3人が工場内で出会う。工場にただ1人しかいないその男にキイチが「何故、今年は春のパン祭りがないのか?」と尋ねる。毎年続くパン祭りが行われない理由…それは人が想像しえない理由だった…。
投稿者:猫川蒔絵at 17 :42| カリカ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )