白状します
これに行ってました。猫川です(核爆)
お前、いくつや〜!と言う声も出ることでしょうが、猫川は色んなお笑いがすきなんでねぇ〜。
ずっと気になっていたんですわ。この舞台。
という訳で、年齢層の高さに挫けずに(笑)観てまいりましたよ。
小松政夫さんとコロッケさん、司会に生島ヒロシさんの3人だけでしたが、色んな意味で昭和でしたね。
ホテルに戻ったら追記で書きますが、楽しんでまいりましたよ。
この時代に、淡谷のり子と淀川長治ですよ!(笑)
通じる自分も大問題ですが、おもろかったですわ〜。
さ、少し休んでからプラン9本公演、行ってきますわ〜。
〜第1部〜昭和ヒットパレード
天使の輪をつけた淀川長治(小松政夫さん)と背中に羽を付けた淡谷のり子(コロッケさん)が登場。
その後、生島ヒロシさんの司会で、昭和20年〜40年代の歌謡曲を小松さん、コロッケさんがミニコントや歌手の物真似で登場。
会場の年齢層の高さに、コロッケさん扮する淡谷のり子(何故かキャスター付きのイスに乗って滑って登場)が「私と変わらない人がいるけど、この後一緒に(上指しながら)行かない?ツアー、組むわよ」などと発言(笑)
しゃれにならん…
もっとしゃれにならんのが、松山千春でしょう。ゴエちゃんのネタを思い出す「カツラがパカっと…」(笑)
実際に観たものは頭がパカっと開いたその中にミラーボールがあった日には…笑えましたわ。
最後のヒット曲が電線マンだったときには懐かしさで涙が(笑)
〜第2部〜トークコーナー
小松さんのギャグ(ニントスハッカッカ、どうか1つ長い目で見てください、悪ぃね!悪ぃね!悪ぃねデイドリッヒ)に関する作成エピソードと、コロッケさんの物真似と動物との関係性についてのトークでした。
また、2人とも普段から色んなものを観察していることからそこからヒントを得ることが多いとの話をなさってましたね(電車が面白いらしいですが)
あとは小松さんから宴会につかえる(?)民謡を教えてもらったり、ご本人から公認を得ているという『五木ひろしのロボコップ』を観ましたよ。…すごすぎる。生モンは…。
〜第3部〜お芝居
バー・玉ころがし(笑)のマスター役の小松さんとママ(オカマ?)役のコロッケさんが、店が出来て25周年での出し物についてお客が来ない間、色々と練習するといった内容でした。
小松さんの動き…年齢から考えるとかなり凄いですよ。(中日に休みがあって正解!)
でもやはり、猫川としてはしらけ鳥を生で見たのは観たいと思った部分だったのでそれが出来て満足でした。
最後に電線マンで終ったのですが…客席から観客を無理やり(?)引っ張り上げ、一緒に踊るというありえない光景が。さらに2人目のときは躍っている間に幕が降りると言う(大笑)
10日まであるようなので細かくは書けませんが、時代を知っている人には笑えると思いますよ。ありゃ〜。
投稿者:猫川蒔絵at 16 :26| 携帯より愛を込めて | コメント(0 ) | トラックバック(0 )