カリカコント+MEETS
行ってきて、現在よみうりホール直行中の猫川です。
まだ、夜と明日もあるので詳しくは書けませんが…やはり2回以上観れないのが後悔の内容でしたね。
もう、転球さんよ!あのキャラよ!
おもしろすぎますって。
しかし、本職がカリカの2人にこっち(演劇の世界に)来るな!と言われるほどの内容であったし、笑わせるだけじゃない内容でしたし、相変わらず女優さんに無理難題かましてるし(笑)
改めて、カリカのコント好きだわ〜と思ったり。
あと2回、がんばって〜!
あ、この会場で『ひーはー』のフライヤー入手!うわ〜い☆
…と、書いている間に品川通過。次も楽しむぜぃ☆
今の合い言葉は『ぶぅ〜』♪
※ 2007/6/19 23:42…追記
追記に書いていたのですが、書ききれなかったのでここから書き始めます。
【とりあえずこんな感じ】
■前説…元台風ワルツ・大河くん改め、おやさい太郎さんによる前説。携帯電話と撮影についてとかの注意なのですが、必ず最後は野菜にかけようとする姿勢に軽く涙。
・『助監督・鷹田鷹男君』…近く封切りされる映画『ブタの真珠湾攻撃・2008』の稽古と称して、主役でアナウンサーあがりの俳優・鮫島(林さん)が映画監督・ベア猪熊(家城さん)と助監督の鷹田鷹男(小松さん)の2人に演技チェックをすることに。自然とは程遠い演技に腹を立てる監督。監督が衣装チェックでいない間、とてつもなく自然な演技を見せる鷹田。そして最大の難関・ブタ語を話すと言うのでブタ語に挑戦するが…といったところ。小松さんの演技が見事なくらいに自然&林さんが見事なくらいに不自然でしたね(笑)
・設営コント1…先輩AD(コッセさん)の元に入ってきた新人AD・浜崎(パンチ浜崎さん)。浜崎がADの仕事につくのは自分が雇われている家のお嬢様・小栗(小栗さん)が先輩を好きになり、少しでも仲良くなる為にというので、心配したからだった。いきなり小栗が先輩に告白するも、先輩の変態っぷり炸裂の断り方をし、振られたのでした。密かに小栗を好きな浜崎は先輩に食ってかかるが、先輩は浜崎の方が好みだったのでした。
■『NO SEX NO AIDS』…目が覚めると部屋に閉じ込められていたサラリーマン(林さん)。そしてその近くには2人の女が。1人は美女(中野さん)。もう1人はキヨコと名乗る女(家城さん)。
美女が男に告げた内容は…これはある人に頼まれてやっているということ。部屋のドアには電流が流れており、出ることが出来ないということ。部屋を出るには2人のうちどちらかとSEXしなければならない。ただし、どちらか1人はHIV感染者であるということ。そして部屋の中央においてある赤い液体はHIV感染者の血であること。…30分以内に何をするか、結論を出さなければならない…という話。今から会議があるため急いで出なければならないと焦る男。30分後に下した決断は?
■設営コント2…悲しみにくれる小栗を慰める浜崎だったが、その表情は悲しげだった。そうしている間に先輩が戻ってくるのだが、設営が終わってないことに逆切れ。嫌われるのを恐れた小栗は浜崎の出来の悪さに同調。その姿に浜崎はショックを受けるのでした。小栗が席を離すとその腹立たしい気持ちを先輩にぶつける浜崎。自分の気持ちは押し殺して、小栗のために先輩に好みのタイプを聞いていたところに小栗がその光景を目の当たりにする。小栗が浜崎に平手打ちをして「応援したいのか邪魔したいのかわからない!」と言う言葉と共に去っていった。
■『価値観庁』…休みなのに呼び出された新入社員・青柳(林さん)と、先輩・白井(家城さん)。明日の休みが子供との運動会なので、それまでに帰りたいと願う青柳。しかしそれまでに帰れないだろうということと、今雨が降っていることを考えるとないのでは?と言う白井。2人の元に上司(福田さん)が現れる。そして、今日の残業理由が告げられる。『価値観庁』…国民の価値観をつかさどる庁。現在落ちている政治への価値観を明日までに2%上げると言うものだった。なかなか上がらぬ価値観に疲れを隠せない。生活を犠牲にし仕事をしている上司の話を白井から聞きながら、どうするか悩む青柳。気が付くと朝。それも雨が上がりいい天気が広がっている。青柳の運動会参加は夢となるのか?
■設営コント3…小栗と浜崎が設営を行い、遅れてきた先輩を含めて予定より早く終わった。時間をつぶすことを考え始める先輩に椅子に座って待たせ、小栗と浜崎は漫才を披露した。先輩の好み「面白い子」をアピールする為の手段…。喜んだ先輩を前に、小栗は告白する。が、「付き合ってください」の言葉と共に頭を下げたのは浜崎に向けてだった。辛い時にもずっと見守っていてくれた浜崎に気づき、自分の気持ちにも気づいたのだった。浜崎はそれを差し戻し改めて小栗に告白するのだった。
■『壊れたブレーキ』…蕎麦屋のバイト仲間の後輩・大和(加藤さん)の家でパーティをやると言うので誘われた篠崎(家城さん)。1人暮らしの割には枕が2つ。いぶかしがっていた所にスーツを着た寺尾(林さん)が帰ってくる。兄弟でも何でもないと言う寺尾にあらぬ想像をしてしまう篠崎。
パーティーの準備が始まるのだが、歳も上のはずの寺尾に色んな注文をつける。大和がいない間にあまりの出来事に出て行ったほうがいいと寺尾に言う篠崎だが、アパートの持ち主は寺尾。出て行くのは大和の方だが、一緒にいなければいけない訳があった。それを言おうとした時、手にスタンガンを持った大和が。そして、篠崎は知らなかった3人の関係が大和から語られるのだった。
投稿者:猫川蒔絵at 16 :48| カリカ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )