2007 年02 月25 日
輪島、2つの「猫地獄」 〜おまけ〜
猫地獄めぐりの後は町野町金蔵のオープンカフェ「木の音(こえ)」へ。金蔵地区は地域振興NPO金蔵学校を立ち上げ、イベントや農業体験、特産品づくり(産直米、古代米、純米酒)などをおこなっており、オープンカフェ「木の音(こえ)」は、その活動の一環。
仕事関係で何度か耳にしていたのだが、実際に行くのは初めてで、はっきりした場所が分からずウロウロ。特に金蔵地区の案内看板の地図が、左右逆というか上下逆さというか、実際の地形と方向が合ってなかったので参った。普通の地図なら逆さにしたりして実際の方角にあわせられるけど、看板ではそうもいかず、看板の前で腕を組んで考え込む…。
結局、地図の脇に「木の音 150m程手前右折」とか、書かれた棒が立っているのを見つけ、これに従っていくことに。
お寺の本堂と離れ?との渡り廊下がカフェーになっている(写真左手)。
冬は寒いので透明ビニールで覆っていて、入口が分からんかった…。
冬場は「オープン」じゃないのか?
ここで古代米ケーキとコーヒーをいただく。ケーキが予想外に大きくて、ちょっとウレシイ。
さらにその帰り、道の駅「桜峠」へ。
外回りしてた頃は、ここでよくカレーパンやブルーベリーアイスを食べていたのだが、最近はとんとご無沙汰…。
久々に行って、能登町のメディア事情や梅佳代(ここでバイトしてたとのこと!)の話をしながら、二三味コーヒーを飲んできました。
このあとは、陶芸家が自然農法をしながら暮らしているという輪島市三井町与呂見に行ってみたものの、それらしきものは見あたらず、暗くなってきたので穴水のアパートへ帰還。もうちょっと早く出て、もっと見て回ればよかった…。
あー、金沢へ帰らないとなると洗濯しなきゃいけないなあ〜。めんどくせえ〜。
投稿者:親方
at 00 :27| 日記
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )