2007 年08 月20 日
「それでも生きる子供たちへ」
今日は、シネモンドで「それでも生きる子供たちへ」を見た。そんなに良くできた映画というわけでもないのだけど、やはり私も人の子、動物と子供には弱くて、ついウルウルとなってしまった。
子供は好きじゃないし、イノセンスなものとも思ってないが、戦争、貧困、エイズやドラッグなどハードな環境の中で健気に、あるいはタフに生き抜いている姿は、感動と同時に「なぜ子供がこんな苦労を背負い込まなくてはならないのか」という怒りを呼び起こさせた。
で、映画を見終わると、もう憤懣やるかたない状態。飲まずにやってられるかということで、明日は仕事なのに飲んじゃいました…。
投稿者:親方
at 02 :21| 映画
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