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2007 年03 月31 日

「もくろくをあけてみると、なかにはげんきんなどがわんさかと入っていました」そんな夢物語すら見ない今日この頃でもないわけもない

すっかり春ですねー
春と云えば、animeですw

やっとあさっての方向。を見終わった
これは心情表現がなかなかよい作品ですね
見た目は所謂、美少女系なかんじですが、基本設定から変に破綻した
展開にはなっていないと思った。
もし実写だったら、安っぽい感じになる危険がする
アニメーションだからこそできた自然な世界観がよい作品。


ウィンターガーデン
前編・後編の2話構成で、あのデ・ジ・キャラットにょの10年後?を
至って普通の恋愛モノとして描かれている。
普通といっても、単純なという意味合いではない
所謂、「にょ」時代の雰囲気そのままの破天荒ぶりの10年後ではなく
あえて、一般的な街や人や心情を表現している
恋愛コミカルモノとしても良くできていると思える作品。

にょ時代に比べると、とんでもなく普通の女の子になってしまった
主人公デ・ジ・キャラット、名前は昔のままってスゴイよ、おいw
でじこ、っておかしいだろう。普通に考えて。
そういった差異を考えながら見ても面白い作品だw


Kanon
さて、14話あたりまで観ました。
どうも、AIRを既観している影響からか、涙のシーンになると
妙に感情が涙腺を刺激しようとするんです
京アニ、ずるいよ卑怯だよ。いい意味で。
10話目あたりが1つ目の感動の山場なのですね!

各キャラクターが違和感無く関わるのは原作のストーリー通り
なのだろうか、原作未プレイなので。
あと目玉が綺麗。他の美少女モノとは質が違う。
さすが京アニ。スゴイ。

あとCLANNADも放送予定だったとわ!
これも楽しみだ!


蟲師
観終わった、素晴らしい世界観ですね
観る前は、そんなに面白いのかどうか疑ってましたが
観れば観るほどじわりじわりと来る感動というのだろうか
そういうオモシロさを感じる。
現代作家の描く昔話、しかも現実味をどこか帯びた様な。
原作の雰囲気を崩すことなく、寧ろそれ以上の出来かと

劇場版の予告編を見たけれども、なんだか違和感がある
観ることに少し躊躇いが生まれた

さて4月から各放送局でやたらとアニメ放送開始しますねw
どうなるんですか?この国はww
で、どれを見ればよいのですか、さっぱりわかりません。

ま、地方の人なので、見れるものは限られているから
慌てふためくほどのことも、ないかな、多分。

とりあえず
これとか
これとか
かなー
ハヤテは、テレ金でも放送するみたいですね!
たのしみだ!ヽ(´д`)ノ

投稿者:ペコリ
at 12 :00| アニメ (和製謹製 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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