2005 年07 月06 日
ヒーターコックとか
交換しました…先週の事ですが。
真鍮で出来ていて、サビまくりの固着状態でした。
交換前はパッキンがアスベストか紙で出来ていてシール剤が塗られていましたが、新しく注文した部品は薄いゴム製。
コックが取り付けらている場所はヒーターコアのサイドタンクで、ラヂエータ同様樹脂製です。
取り付けネジの締め付けトルクは気を付けないといけないようです。
その他ラヂエータサイドタンクにある、ファン作動用サーモスイッチ交換と水温計用の温度センサーを取り付けました。
水温センサーはアッパーホース・ロアホース両方に取り付けるのがベストですが、今回はアッパーのみ。センサー取り付け部のジョイントが1つしか買えませんでした…。
クラッチ交換をした頃から、どうやら夏風邪をひいてしまったみたいです。
症状は喉がイガイガ、週の中頃に少々熱が出て現在治りかけの状態。
そんな不摂生を監視する様に、こんな方が作業中に来ます。
クラッチ交換の時は、ステアリングラックを組み付けたあとに気が付いたらピニオンの蓋の所にいつの間にか。
コック交換の時は気が付いたらモモの上にとまっていました。
動き回る事もなく「しかっ」としがみついているだけで何か言いたそうな…。
くたびれる前にさっさと帰りなさい、と言っている模様です。(^^;
投稿者:やat 13 :39| 整備 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )
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◆コメント
そうそう、サーモスタットも交換したのを忘れていました。
多分サンク(5)とかヌフ(9)あたりの物だと思うんですが、75℃で開くというタイプです。
キャトル純正は80℃で開くそうで、交換はまあ渋滞対策というつもりなんですが、主に気休めですね。
ちなみにファンは90℃でスイッチが入るみたいです。
これで勘センサー&手動スイッチから解放されました。
投稿者: や : at 2005 /07 /06 13 :51
◆コメント
ぶんぶん…健気ですよね。
言いたかったことは
確かに「その通り」だと思います。(笑)
投稿者: ぷりん : at 2005 /07 /06 20 :31