お出かけなんだけど
整備の様な先週末でした。FBMで写真を撮り忘れて
と言う訳ではありませんが、ami_huitさんと
談笑して参りました。
よくよくお聞きすると
筋金入りのキャトル乗りなんですね。
サファリのハンモックシートは
実に興味深いです。
お仕事お忙しいでしょうが
どうかお体お大事に。
そして、キャトルをたくさん扱っている
某お店に
・冬用タイヤ/ホイール
・ディストリビューター
を、仕入れに行きました。
デスビを交換したら息つきが直るような気が…
しただけでした。(;;)
工賃サービス、元デスビ下取りの好条件だったものの
全く変化なし。
ami_huitさんのキャトルは
「ぬえわkmまでは普通に…」出るそうですので
・エンジンがC1E/688
・セミトラ/ポイント
の違いがあれど、
上り坂エンスト、ぬぬわkm以上でないってのは
やっぱりどうしても腑に落ちません。
いぬのさんも、車山高原までの坂道
「ゆわkm位は…」とおっしゃっていましたし
残るは気化器のみ。
ここが正常ならエンジン本体と言う
泥沼が待っています。
翌日、秘密工房にてキャブの掃除をしました。
キャブクリーナーが鼻に入ったりして大変でしたが
何とか組みつけよう、というとき
フロートバルブの高さ調整をするワッシャーが
妙に厚いのが気になりました。
ETAIのマニュアルによると
基準面/バルブ頂点までの高さが
4GTL:8.9mm±0.05
F6 :8.4mm±0.05
(zenith28IF)
キャブボディの合わせ面が基準面だとして
現状10mmほどありました。
これをマニュアルと同じ…位に。
結論から言うと、試運転してみて
息つきは起こらなくなっています。
掃除の成果か、油面の矯正かのいづれかだったのでしょう。
とりあえず直ったみたいです。
調子に乗って最高速チャレンジ。
ぬあわkmまでは問題ありません。
しかし、床穴から何かが起こりそうな気がしたのと
バックミラーに白煙らしきものが見えたので
聞こえない、見えないふりをして
大人しく帰りました。
バルブガイド、真剣になんとかしたくなりました。
それより床穴が先じゃない?
そんな事を言う方がいらっしゃいました。
そろそろ冬支度ですもんね。
そういえばラヂエータも早くしないと…。
投稿者:やat 00 :57| 整備 | コメント(7 ) | トラックバック(1 )
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◆この記事へのコメント:
◆コメント
うちのは何キロでるのか試したこと無いんですが
アクセル全開には程遠い踏み込みで65マイルは出るので
床まで踏めば結構でると思います
でも
出しませんけどね かわいそうだし 必要ないし
高速移動の必要に迫られたら弟のR5借ります
取り消しに気をつけなければならないぐらいの速度で
巡航できます 恐るべき1400ccDEATH(国産とは比較しませんが)
公園通りも決してスピード出しません
アメ車は70マイルまでの乗り物だと
思ってますから
R4は
常用速度での快適性を追及しています
トヨタ自工製マフリャーも静かで助かっています
やさんのR4の息つきはやはり油面だと思います
バイクで息つきするのも油面が原因ってのが
ワタクシの経験では大半でしたから
(そんなバイクしか乗った経験無し)
投稿者: いぬの : at 2005 /11 /10 12 :33
◆コメント
バルブステムシールですが
これは内燃機屋さんであればどこでも
できるのではと思います
シートリングの打ち変えもバルブガイドの
打ち変えも産業用内燃機では通常のOH項目ですものね
ただ キャトルあたりで それをやろうとしたのが
素敵な発想なのかなと 感謝してます
たしか4Kだか3Kのがドムピスャ!と言ってたような
排気量からすれば3Kのですかね
日産のエンヂンは英国に範をとり
トヨタのエンヂンは仏国に範をとったのかな?
パブリカの空冷ツインも2cvがモデル?
ということは初代パブリカはシトロエン
二代目パブリカはルノーってなわけですな
そういえば免許取ってから初めてのマイカア(親戚に貰った)
はKE70カローラのセダンだったんですが(4Kです)
エンヂンの廻り方がえらくR4に似てると思います
投稿者: いぬの : at 2005 /11 /10 17 :23
◆コメント
先日はお世話さまでした。
楽しいひと時を過ごすことができまして感謝!!です。
バタバタしててすみませんでした。
ぬあわkmまで出るなら全く問題ないのでしょう。
フロートが原因だったようですね。
アミの時に、電磁ポンプ換装後調子を崩したのでキャブを開けたら油面が高くなってました。話では非力な機械式を補うために高めに設定してあるということでしたが、どうなんでしょう。
ウチのキャトルはホットスタートが苦手で、色々と熱対策をしてきましたが、案外フロートレベルの調整不良が原因かもしれません。今度開けて見ます。しかしできればゼニスのキャブに換えたいなぁ。ソレックスってやっぱり熱に弱い気がします。クーラー車だから余計に・・・です。
投稿者: amihuit : at 2005 /11 /11 09 :43
◆コメント
amihuitさんこんにちわ
新潟は遠くに見える山脈が白くなってきました..
冬近しでス
そんなさなか つい先日から
20年働いてくれたラヂエータが 漏れ はじめました
アルミのコアと樹脂のフネのカシメのところです
新品交換か それともラヂエータ屋さんで新製か
結果報告をお待ちください
投稿者: いぬの : at 2005 /11 /11 15 :53
◆コメント
いぬのさん、amihuitさん
まいどです。
さて、懸案事項から。
ラヂエータ、僕はGBSさんから
純正互換の社外品を購入しました。
純正の製造元との事でしたので
購入に踏み切りました。
僕のキャトル、今現在おもらしは無いんですが
コアが補修痕だらけで不安なので
交換したいんですね。
コアが無事なら
ラヂエータ屋さんによっては
新しくフネ・パッキンを付け直してくれる所も
あるそうですよ。
銅合金での注文製作はベストと思いますが
大蔵省で却下と相成りました。
さて
OHVエンヂンって、音とかチカラの出具合とか
何か共通するものがありますよね。
WとかTXなんか。
モノは飛びますが
骨董ブガッティのエンジンにも
相通づるものを感じました。
古い造りのものに
後の世代の技術を入れてやるというのは
単車ではポピュラーですよね。
電気系や油脂類は自然とそうなっている所ですが
足回りや制動系等の派手な、所謂「改造」に
目が行きがちです。
オリジナルに忠実なレストアや
派手に改造するのも一興ですが
乗る事を前提とするなら
いぬのさんのキャトルの様に
痘痕は直す様にするのが筋ってもんかと。
歴史や経緯もあろうかと思いますが
今を走るのですからね。
ソレックス、確かにやな話を聞きます。
確かに部品点数も多いし、妙な造りですね。
しかし、エキマニの遮熱、キャブ下の遮熱壁など
対策方法はいくつかありますね。
僕のも今年の猛暑で
油面不足が起因すると思われるパーコレーションは
何度も心当たりがあります。
そういえばZ650やFXVでも良くなってました。
フロートの板をひん曲げるだけだったので
調整自体は楽でしたね。
ゼニス、688用28IEなら
某「畑」に2つ分ありました。
OHは必至と思われます。
でも、インマニ径も違うんじゃないのかな…。
投稿者: や : at 2005 /11 /11 17 :37
◆コメント
お久です。
某「畑」とはまたしても…でせうか?
ゆっくりと安全運転でお越しください。(ぬぬわkm…)
なお家のお子様たちは車いじりは???です。
16歳、18歳まで待ってから峠デビュー狙います。
投稿者: み : at 2005 /11 /14 07 :50
◆コメント
み さん、ご無沙汰です。
畑には自分の用事と頼まれ用事が重なっており
近々行かねばなりません。
とはいえ、来月中旬あたりになろうかと思ひます。
平野も寒くなるでせうから、軍手2枚重ねにて
突撃の準備をしておいて下さい。
馬○道でスパゲティおごります。
投稿者: や : at 2005 /11 /14 19 :21