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2006 年08 月28 日

遺構

小刀根




明治時代のものだそうです。

長大なトンネルを造ることが出来なかった時代、
お山をジグザグに登ったり、スイッチバックしたり
別の機関車の助けを借りたりして
鉄道は走っていました。

敦賀〜大桐




テイルライトはD51の幻影か
過去の自分か。

現実から逃避しつつ
過去と未来に思いを馳せながら
今日もキャトルは走ります。

投稿者:やat 19 :15| お出かけ | コメント(2 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

どうもどうもいぬのです

時空のゆがみをかんじますなぁ

最近廃線から足が遠のいている自分を
いかんなぁと思っていたんですが
リセットするため キャトルで向かってみようかな

と思いました 良い秋になりますように

投稿者: いぬの : at 2006 /08 /28 20 :11

◆コメント

どうもどうも。

郷愁だけでは無い
何か惹かれるものがあるんです。

年号を語呂で覚えて
人格も知らん人の仕業等唱えるより
余程興味深いと思いますが

只々楽しいだけかもしれません。

投稿者: や : at 2006 /08 /30 00 :22

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