2006 年5 月10 日
かきくけこ。
“毎日書く”習慣を身につけるのはかなりの気合と努力が必要な事。
“全然書かない”習慣が身に馴染むのは
一週間も有れば十分な事。
というワケで放置気味の当ブログ“六華繚乱”ですが
本日もひっそりと営業中。
ご来訪下さった皆々様には
いつも感謝の気持ちでイッパイなのですけれども。
書いて無い日もブログをチェックして下さる方々に申し訳なくて★
自分自身、今後の自ブログの方向性を模索している最中でして…
１年前ほど前の
“こってり系読み物記事を１日２回投稿”
なんて気力は、今の私には正直厳しくて。
こってり系を１日１回さえも厳しくて。
“１行直情投稿”なら毎日・複数記事でも書けそうなんだけど
無駄にサーバーに負荷をかけるだけのような気もするし
ただでさえアタマが悪いのに
アホ度がＭＡＸなブログにしか見えなくなるし…
ぇ？
私のブログに知性なんて求めて無いってか？！
それはさておき。
髪が中途半端に伸びました。
服の背中んトコに1〜2本が入り込んじゃうと
仕事が手に付かなくなるくらいに痒い！
考え事をしている時に限って痒い！
というワケで背中をポリポリかいています。
幸いにも私は両手を使えば、背中全面に手が届く。
マゴノテもモノサシも要らない。
今年のＧＷも例によって姉貴が姪っ子を連れて帰省していたので
姪っ子ウヲッチング。
漠然とＴＶを見ていた姪っ子がクルリと姉貴に背を向けて
「背中が痒いのー。」
とか訴えてやがる。
「はいはい。 ここかなー？」
と当たり前のように姉貴が背中をかいてやる。
コレって私の幼少の頃には有り得なかった風景だったなぁ…と。
おかんに『背中が痒いのじゃ！』と訴えると
黙ってマゴノテが手渡された。
無機質なマゴノテの触感に馴染めなかった私は
自らの手で背中をかくべく日々の鍛錬を積み
今ではＭｙ背中かきマスター・レベルに。
これは進化だよね、すごくツマラナイ進化★
で、今日は結局何が書きたかったのかは
サッパリ分からんちんになってしまいました。
ブログの方向性・更新頻度などを模索中の今日この頃。
書く事について悩み
書き方について悩み
掻く事については何の心配も無く
牡蠣はあまり食べないうちにシーズンが終わったな…と愁い
柿に至っては“昨シーズンは木に登りさえしなかったぜ！”と。
ブログにまつわる“かきくけこ”。
オチ無きままに、終了！