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2005 年05 月06 日

電車事故、その後。

歴史的とも言える大惨事から、10日が過ぎた。
各メディアでは連日の、救助活動の報道が終わると

  連日の、不祥事の暴露を始めたネ。

次から次へと。
ネットの記事なんて、関連記事が書き連ねられるから…
めっちゃハズかしいやん、コイツら。

昼のニュースで既に、大々的に惨状の中継してたんに。
「知らなかった」は有り得ないっしょ。
“箱の中の出来事” って表現を、前回使ったけれども。

  関係者まで “箱の中” にして、どうするょ?

乗り合わせてた、2人の運転士。
パニくってて、自分で判断出来ない状態だったのかもしれない。

  でも自分のテリトリー(職場)に傷付いた人がいたら、まず助けようょ?

“行動のマニュアル化” てのは、ドコでも取り入れられてるケド。
人として大切な事さえ、指示されなければ出来ないのなら…

  “事故が起こった場合は、速やかに救助活動に取り掛かりましょう”

各社・各業種、1ページ目に書いてもらわねば。

「おわびとお見舞いに全力を挙げる。生まれ変わったJRをつくる」
JR西日本の社長さんのお言葉だそうデス。
根付いた体制を覆すのは、並大抵の努力では出来ませんぞ?

  “産みの苦しみ”って言うじゃな〜ぃ。

参考:過去つぶやき

投稿者:りっかat 13 :04| つぶやき | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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