2013年05月10日
なるもよし、ならぬ、また、よし、ひたすらに。
この言葉は、若き頃、一期一会で出会った、人生の先輩の「言の葉」です。この方は、短冊に、これを書いて下さいました。随分、この言葉で、人の道より、外れることなく、歩んでこれました。この言葉の、凄いところは、ひたすらに、人の道を歩もうとする真面目さと同時に、目的の為には、少しくらい、人の道に外れても良いとの誘惑には負けない、気概が込められています。そして、我が道を大切にしながら、世間との折り合いも忘れずに、歩む、タフさがあります。故に、これを、小生の座右の銘として、投稿させていただきます。孜拝
投稿者:孜at 21:01| 日記