2013年06月29日
アベノミクスに思う事。
商売人は、政治に口を出すなーーの祖父の遺言で、政治的発言はした事は有りません。それでも、何を応援するかと言われれば、家庭、国家、世界平和を、穏やかな現場改革により、実現する、保守党を応援したい立場です。ただ、日本の現状を見ると、大変な岐路に望んでいると思います。このような時代、アベノミクスの方針は、国民一丸となり、その実現に、邁進する時期のように思います。世界全ての人は、平和を望んでいながら、各自の文化、宗教を守りたいために、武力、経済力で、他国、他民族を侵害する時代です。グローバル化は、生存競争を過激にしているように思えます。このような時には、日本文化の宗教の多様性、穏やかな共存、そして、各自の文化を大切にする生き方を、貫きことが、将来のグローバル世界には、大切に思います。この意味でも、アベノミクスの成功を祈りたいです。特に、安倍総理大臣の、穏やかさ、品性の豊かさ、毅然とした態度ーーを合わせ持つ資質に期待しています。グローバル社会では、万人が、耳を傾けるような人でないとまとまらないと思います。この点、久しぶりに、適材適所の政治家の台頭と期待しています。
投稿者:孜at 16:01| 日記