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2006 年05 月24 日

戯曲「赤い月」

テレビコマーシャルの影響か、戯曲「赤い月」に対するお問合せがポツポツと来るようになりました。まだ広報が遅れていまして、ポスターやチラシの配布がまだこれからという状態で申し訳ありません。でも、チケットはしっかり売っています!ご希望の方はお早めにどうぞ!

この「赤い月」は、東京から、日本を代表する劇団-文学座が、舞台装置を始めとして出演者・裏方スタッフ総出で、引っ越してきての上演となります。文学座といえば・・・ボクにとっては『杉村春子』というイメージなんですが皆様はいかがでしょう。杉村春子さんが活躍しておられたのはもうずいぶん前なので、現在の文学座の皆様には少し失礼かもしれませんが、しっかりと中身があって面白い芝居を長きに渡って制作してきた伝統ある劇団です。
そして、現在売り出し中の鵜山仁さんの演出、看板女優の平淑恵さん演ずる主人公-能登の女・波子、珠洲・内浦町出身の実母をモデルに、なかにし礼さんが書いた戯曲、、、面白くない訳がない!と言い切ってしまいます。
こういう本格的な舞台装置、照明、演出の芝居の上演も、ラポルトすずができたことで可能になりました。これまでできなかった体験をこの機会に是非どうぞ!ご期待ください。

入場券は、S席4,000円(当日4,500円)A席3,000円(当日3,500円)で、ラポルトすず、珠洲市役所商工観光課、サークルK、チケットぴあ、ほか飯田町商店街など市内販売所で前売り中。7月18日(火)18:30開演です。
赤い月


投稿者:ラポルトすずスタッフat 20 :56| お知らせ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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