2007 年07 月24 日
カンタさんのプログラム
カンタさんと鶴見さんが演奏して下さった曲目を記しておきましょう。最初はショパンのピアノ曲を編曲したものから・・・
・ショパン作曲 序奏と華麗なポロネーズ
・ショパン作曲 エチュード
・ショパン作曲 ノクターン嬰へ短調(遺作)
・ドビュッシー作曲 月の光
・滝廉太郎作曲 荒城の月
・サン=サーンス作曲 白鳥
・カサド作曲 愛の言葉
・ピアソラ作曲 リベルタンゴ
・ポッパー作曲 ハンガリアン・ラプソディ
ここまでが前半。休憩後はラポルトすず合唱団と共演で2曲。
・落葉松(小林秀雄作曲)
・見上げてごらん夜の星を
最後は、ロシア・コーナーで
・チャイコフスキー作曲 ノクターン
・グラズノフ作曲 吟遊詩人の歌
・リムスキー=コルサコフ作曲 くまばちの飛行
・ショスタコーヴィチ作曲 チェロソナタ 作品40
でした。さらにアンコールでモンティのチャルダーシュ
書いてみて改めて、ホントに盛りだくさんのプログラムだったと思いました。合間には曲目解説などのお話も入っていましたし^^
…最後のショスタコーヴィチには驚かれる方もあるかもしれません^^
『気軽に〜』なのにショスタコーヴィチ!? でも、カンタさんは演奏後こうおっしゃっていました。“ショスタコーヴィチの曲は感情がよく出ていて人間的な曲だから、ちょっと暗い面は確かにあるけど、例えばベートーヴェンの曲などよりも、はるかに取っつき易いんです”・・・う〜ん^^;
確かに、ピアニシモがずーっと続く楽章で、お客様がじっと息をひそめて聴き入っているふうだったのが印象的でした。
重くて長い曲のあとは、チャルダーシュで客席がノリノリになりました^-^)/
(つ)
投稿者:ラポルトすずスタッフat 14 :31| イベント | コメント(0 ) | トラックバック(0 )