2005 年06 月09 日
完成品を前に一杯
最高に旨いんです。なんで、商品を肴に酒が飲めるのか・・・
考えてみると、かかる手間隙が尋常じゃない塗り物。
「納品は、大切に育て上げた娘を嫁がせる気分」とは
山中塗の佐竹さんの言葉だ。
もはや商品などとは呼べない、特別な存在なんです。
自己満足に浸り、自画自賛し、時に反省も交えつつ笑顔で酒は進む。
投稿者:与五朗(よご)at 14 :00| 伝統工芸 | コメント(3 ) | トラックバック(0 )
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◆コメント
美味しいビール。よかった。よかった。お疲れさまどした。
けどさ。よごさん。
納品してしまった後ってのは。
涙・なみだ・ナミダ・・・・(;_; )( ;_;)・・・・なんだろうか?
「出戻って来るなよ」とか。「大事にされなよ」とか。とか?
よごさん。花嫁の父なんだね(^o^)\(^^ )
気持ちは。きっと。フクザツなんだろうね^^
投稿者: アタシ(●^o^●) : at 2005 /06 /10 22 :35
◆コメント
よごどん、こんばんわ!!
完成したんか?まだ途中なんどっち?
また、見に行くので宜しく。
投稿者: のぶ : at 2005 /06 /11 00 :22
◆コメント
>アタシ姐さん
年頃の娘がいる佐竹さんは、かなり深刻に嫁入り気分を味わってそうです^^;本当の嫁入りの際は泣きまくるといっていました。
一度嫁に出した漆器は、何十\年たって修理に戻ってきたときは再びかわいがってもらう為に手を尽くすそうで^^
>のぶさん
半完成といいますか。
ほやけど、いいっす。
コピー商品とか怖いのでまだ、ネットとかには公表\できないんで。
ps.ノブさん用試作品は当分あがってこなさそうです。佐竹さんが多忙でてんぱってるようです。
投稿者: よご : at 2005 /06 /11 11 :30