2005 年06 月05 日
タイムラグは懐古的
昨日は30年来の旧友が久々にやってきたので家に泊めることにしていましたが、その前に飲みに出ようと思ったら家で飲もうとなってしまい、多無パパも土曜出勤で疲れていたので結局大阪屋でビールを買ってきてリラックスして飲んじゃって飲み過ぎてしまいました。こういうときはキリンのラガーが基本、後もらい物のエビスビールもあったからね。つまみはなくても気にしない。お互い痛風発症に気にしながらやっぱり徹底して飲んじゃうんですね。日曜日、友人が帰る列車の時間まで間があったのでI大学までK山経由でドライブしました。S城跡まで散策して森林浴をするぐらいのつまらないコースですが昔の学生のころの、金は無いけど時間だけは十分ある怠惰な行動が思い出され会話が楽しかったですね。I大学もここ6年ぐらい行ったことなかったら周囲にいろんな道も出来て迷ってしまい、もう知っている人もあまりいない訳だし、時の移ろいを感じました。
大学の駐車場が有料ゲートばかりになっていて、どこも止めずに外周を回り帰ってきましたが、あれは閉鎖的で病院へ来る患者さんにも見栄え良くないですよ。病気で来られる方々が管理社会のギスギス感をどうとらえるのか、セキュリティー重視といっても理解しにくいですね。車で来てどこに止めようと不安に駆られ病気悪化しますよ。
また、都会派ではなく山の大学なのに、ゲートを張り巡らして意地悪すると自然を捉えた創学のコンセプトが台無しです。学究のオープンキャンパスにはほど遠い拒絶閉鎖もう来るな大学ですね。さらに昔の学生紛争の時のバリケードを思い出しました、意味は違うけど、ホント無人ゲートは無機的で残念です。
投稿者:多無パパat 21 :25| 日記