2008 年10 月20 日
頸が回らない
この週末は寝違えで頸が全然回らない生活を強いられていた。上下も左右も駄目。むち打ち症のギブスをしたことはないが、おそらくこんな感じなのだろう。後ろから名前を呼ばれてもゆっくりと身体ごとその人のほうを向く。なんという不都合。たまに忘れて思いっきり振り向いて一人声にならない声を上げ悶え苦しむ2日間。身体ごと向かねばならぬとはなんという面倒くささだ!人間は頸が発達していて良かったなぁとしみじみ思う。もしも私が蜘蛛だったら上半身と頭が固定されて一生このような不都合を味わいながら生きていかねばならない。『アリはいいよなぁ。頭と胸が分かれているんだから・・・。』と、ひねた性格になった蜘蛛の私はせっせと蛍光灯付近に巣を作るのかもしれない。明日起きたらすっかり直っているといいなぁ。
You Tubeのtest
投稿者:○○君
at 20 :13| ターセル2
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )