2008 年10 月27 日
交通ルール
去る10月21日の大阪市北区でおきた3キロ引きずり事故。恐らく「飲酒運転」だったんだろうな・・・
被害者と加害者との間に「車」という機械が存在するため、その時の状況が運転手には間接的にしか分らない。
そんなこともあって3キロも・・・
亡くなられた方は、今から生まれてくるお子さんもおられる30才の
”これから”というときだったのに・・・と残念なことでした。
また、仕事が不動産業界であり、先日の「宅建試験」の成績が良かった事の祝いで同僚と飲んでて、その帰りの事故だったとか・・・。
同じ業界で働くものとして犯人を早く捕まえて欲しい!
3キロの地獄は想像できない!
夜中とかの信号待ちで”ふと”思うことがある、青信号側には、一台の車も走ってないのに、赤信号だから待つ、
信号機という機械がただ「赤」の表示をしているだけだけど、
そこに「赤は止まれ」というルールがあるために、右を見ても左を見ても一台の車もいないのに止まっている。
絶対に事故が起こらないとわかっていても、「ルール」があるからそれを守る。
「ルール」は守るものでもあり、また破られるものでもあるのか・・・
悲惨な事故は我々に「初心に帰る」ことを教えてくれる。
投稿者:○○君
at 14 :02| カリーナ
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