2009 年03 月31 日
沈丁花
今日は一日、物件の片付けをしてきました。不要な物を片付けたり、草を刈ったり、杭を抜いたり、溝を浚ったり、穴を埋めたり・・・、日が暮れるまで作業をし、随分日が長くなったなと実感。季節は段々と移り変わっています。庭には南天や梅や沈丁花や松などが植えられてとても賑やかでしたが枯葉や雑草も比例して賑やかで片付けるのも一苦労でした。
ある花を見て初めは桜かと思ったのですが、よく見るとやはりそれは梅のようで、この２種が似ていることにも今まで気がつかず生きてきたことに少し驚きました。調べてみると梅も桜も”バラ目バラ科サクラ属”で、さらには桃や杏もよく似た花が咲くそうなのです。
そう言えば息子の２月の誕生日に母から桃の枝を頂いたのですが、その花も梅や桜によく似ていたのを思い出しました。
梅・桃・杏・桜、実ばかりに注目していて全然花の様子を見ていなかったなとまたしみじみ実感。
玄関先に対になって植えられた、薄いピンクと白い花をつけた沈丁花がとてもいい香りで、休憩中に眺めているととても癒されました。
このぐらい（見た目が）違っているとよく分かるんですけどね。
これは桜
これは梅
これは杏
これは桃
これは沈丁花
投稿者：○○君
at 20 :19| ターセル2
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