2009 年05 月19 日
立会い。
去年の暮れに契約して先月末にようやく決済できた売買があった。物件は普通の宅地であったが境界の立会いの件で遅れた。
東側に接道した土地で北側はすぐ確認が出来た。
西側は息子さんの名義であったが母親に確認した。
南側は東京におられる高齢(80歳)の方で、書類と写真とでやり取りできるかな・・・と思っていたら現地を立ち会うと言われた。しかし春になってから来るとのこと・・・えぇ〜・・
土地家屋調査士からも助言してもらったが、どうしても立ち会うとのことである。
そこへ西側の息子さん(千葉に在住)からクレームが来た。「所有者である自分になぜ直接連絡しないのか!」と・・・お母さんに伝言をお願いしたのですが・・・というと、「母親には一切口を出すなと伝えてあるから、こっちに連絡するように。」と釘を押された上「測量するからにはこちらの土地の面積(約200坪でかなり変形地)も確認してもらわんと困る」とも言われた。
これは困ったぞ・・・
母親に立会いさせたのがかなり気に入らないらしい・・
更に、買主は、決済したらすぐに工事に着工し、6月には引越ししたい。とのこと。
80歳のじいさんを春まで待ってたら買主が間に合わんし、西側の敷地まで測量する予算は無いし、困った・・・
さて、どうする?
この続きは次回へ。
投稿者:○○君
at 19 :12| カリーナ
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