2009 年10 月08 日
台風18号
今日は朝から台風18号が富山に接近していましたので猛烈に強い雨と風に襲われ、私どもが仲介している住宅に掲げてある”売り家看板”が飛ばされどこぞにご迷惑をおかけしていないか気になり、走り回って点検しておりました。運よく看板はどこにも飛ばされてはいませんでしたが雨どいがはずれていたり、雨どい自体が無くなっていたりする箇所を発見し、売主さんに報告することが新たに見つかりました。皆さんのお宅も大丈夫でしたか?屋根瓦がずれてしまって雨漏りが始まったり、外壁全体からじわりと水が浸透してきたり、排水がつまって水浸しになったり、床下・床上浸水などありませんでしたでしょうか?
当社は修理・修繕も受け付けております。きっとお力になれると思いますので、住まいのことでお困りのことがありましたらどうぞお気軽にお電話を。
株式会社 富山不動産 電話 076-425-5101
富山市古鍛冶町6-1(ピアゴ富山西町店(旧アピタ食品館)すぐそば)
・・・
車で市内を走っていましたら、大きな木が倒れていたり、コンビニの大きな看板が駐車場の端から端へ電源コードをズルズルと引きずりながら移動していたり、道路標識の”とまれ”が車道に倒れていたり、非日常的な光景を目の当たりにしました。
これから家に帰るのですがどこか壊れていないか、何か飛んできて突き刺さってはいないだろうか、とても心配です。毎年台風の季節になると屋根から落ちてお亡くなりになられる方のニュースを耳にすることがありますが、しかしここは完全に台風が消え去るまで待ちましょう。『あの人も何もこんなときに上らなくてもいいのにねぇ・・・』とヒソヒソされたり死屍に鞭打つような厳しい仕打ちが待っています。こんなときだからこそ気になるのですけれどもね。どうしても気になる人は快晴のときを待ちましょう。高い所に上るのが怖い人は専門の業者に頼みましょう。
投稿者:○○君
at 19 :53| ターセル2
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )