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2006 年05 月26 日

愛国心

教育基本法の改正に伴って、「愛国心」というキーワードが世間を飛び交っておりますが、愛国心って悪いものでしょうか???・・・自己中心ではなく「家族を想い、人を思う心」と同じように「地域を想い、国を想う心」法律や規則やマニュアルではない公共の心が愛国心であり、伝統や文化に対する誇りが愛国心であると思います。
某野党の方の国会質問にこんなのがありました。・・・・・「国を愛する態度とは、戦争することに忠誠を誓えということではないか?」・・・・・?????・・・・・なんという極論解釈か!「愛国心」を何故戦争に結びつけるのか?・・・先日菊の湯前で日○組(正確には県○組)の方も同じように「愛国心」をキーワードに、無理やりとも言える脈絡で「愛国心」のイメージダウンを図っておられましたが・・・・・(少なくとも私にはそう聞こえた)。
皆さん!日本という国を好きになって下さい。日本の伝統や文化には他国には無い素晴らしいもがあります。国を好きになればその国の国力(軍事力ではないよ)は増します。「国が自分に何かをしてくれる」のではなく、「国のために自分が出来ること」を考えられる人々が国を良くして行きます。

投稿者:葉二(はふたつ)
at 23 :38| とりあえず日記 | コメント(10 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

神主さんコメント有難う、あなたの言われるとおりだと思います。
国を愛する事と戦争は関係有りません、敗戦の経験有る日本は
愛国心が戦争につながる事は無いと思います、又有っては成りません。
とにかく「愛国心」は必要です、

投稿者: tako8 : at 2006 /05 /27 00 :32

◆コメント

やまちゃんどもです〜♪
さすがいいことをおっしゃる!
愛国心を軍国主義を一緒にするなんて正に支離滅裂っすよね。
ほんとに共産党やら社民党やら日教組はどうしようもないです。
国歌斉唱で起立しない教師はクビにすればよいです(笑)

投稿者: じゅんちっち : URL at 2006 /05 /27 12 :21

◆コメント

みなみはやまなか好きだよ。
にっぽんも好きだよ。
でもひとに自慢できるくらい好きか?
。。。って言われたらよくわかんない。
でもみなみはやまなか好き。
ずうっと住んでる「わたしのまち」だもん♪
大事にしていきたいよ。

投稿者: みなみ : at 2006 /05 /27 12 :53

◆コメント

皆様コメントありがとうございます。m(__)m
ただ今は東京のホテルより書き込んでおります。一昨日のブログにもありますように、大学のOB会の事務局として、昨日の大会に出席しておりました。昨日の大会でははからずも「国家の品格」の著者「藤原正彦」先生の講演を拝聴することができました。
>tako8様
一昨日のtako8様のブログを見て、思わずトラックバックしてしまいましたが、これは今後の日本人にとって大変大きな事であると思います。国に誇りを持てない国民に、良い国家を形成出来る訳がありません。
>じゅんちっち様
国歌を否定し、国旗を掲げない人は、日本人ではありませんね。
>みなみ様
ある方が言っておられました。「山中は良い所がいっぱいありすぎて、普段から当たり前のように接している地元の人には、良い所がわからない」・・・そうです!山中は良いとこだらけです。山中の人はもっと山中に誇りを持ってよいのです。

投稿者: kan-nushi : at 2006 /05 /28 07 :56

◆コメント

愛国心は素晴らしいことだけれど、やはり神社系のヒトや自民の右派が音頭を取るとどうしても「国家神道」や軍国主義を連想してしまう人達もいて、議論が平行線となってしまうのでは?と思う。天皇陛下も国旗国歌問題に関しては憂慮されていたけれど、彼を敬うと口では言っている人達が全く彼個人の意見を無視し、なんだか愛国心を盾に組合対策をやっている気がするのだけれど。左よりの人達が「天皇制は嫌いだけれど、今の陛下は大好き」と言っていたり、妙なねじれが気になる…。


投稿者: land lover : at 2006 /05 /29 22 :37

◆コメント

(追伸)
まあ、陛下は無理なやり方をして血をたくさん流してしまうのはよくない、という考えであろうこと、また自分たちが国旗国歌について何か言うことで騒がれるのは好ましくない、ということなのだと思うのだけれど。

あとどうしても愛国心となると、さまざまな歴史の経緯や愛国心旺盛なアメリカ合衆国のような例、あるいはフランスの「国民戦線」ブームから、自民族中心主義、外国人嫌い、一国文化主義、拝外主義(=国粋主義)、感情的愛国主義を連想させがちだと思うし、また先ほどの「国家神道」というイメージが絡んできたりするのだけれど、神社の方はその辺をどうお考えなんでしょう?少し興味があるので…。

投稿者: land lover : at 2006 /05 /29 23 :01

◆コメント

land lover様コメントありがとうございます。
しかしながら、「愛国心」という言葉は、しっかりと本義で解釈しないと間違った解釈をされがちです。日記にも記しましたように『自己中心ではなく「家族を想い、人を思う心」と同じように「地域を想い、国を想う心」法律や規則やマニュアルではない公共の心が愛国心であり、伝統や文化に対する誇りが愛国心である』と考えておりますことをお忘れなく。
戦後の極端な時代は既に過ぎ、今しっかりと新しい時代が始まっているのですから・・・。

投稿者: kan-nushi URL at 2006 /05 /30 19 :00

◆コメント

返信ありがとうございます。

極端な時代とは昭和30年代〜40年代の日教組の全盛期ということでしょうか?はたまた50年代に極左・極右がアメリカ大使館、イギリス大使館等にテロを起こした時期のことでしょうか?いずれにせよ、自分自身は愛国心があるのでしょうが、時々幼稚な考えを起こしてしまうのです。例えばノ大統領をテレビで見たときとか(笑)。
まあつまり「自民族中心主義、外国人嫌い、一国文化主義、拝外主義(=国粋主義)、感情的愛国主義」と列挙したものではない、ということですね。どうも最近、疑念が沸いていたもので…。まあただ教育とは無力なもの、法に文を載せたところで税金を上げるといえば村上某のようにタックスヘイブンに逃げようと思うものもいるのだろう、とかも考えます。
長文失礼しました。

投稿者: land lover : at 2006 /05 /30 21 :39

◆コメント

J・F・ケネディのパクリですか・・・まぁ確かに愛国心について日本ほど自虐的になっている国はないですからね。特に某半島や大陸の国からとやかく言われると腹が立ちますね。ただこれはいたちごっこになってしまうので大人としての対応が必要でしょう。その上で正当な主張すべきことは主張できる国になってもらいたいものです。コータ君も元気なようでよかった。

投稿者: ohikawa : at 2006 /06 /01 15 :20

◆コメント

ohikawa氏コメントありがとうございます。
話は変わりますが・・・チャンGの30周年は8月の最終日曜日とか・・・。この前「大将」に聞いて来ました。・・・そのうち詳細も決まるようです。

投稿者: kan-nushi URL at 2006 /06 /01 23 :25

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