2006 年06 月06 日
湯立神楽
「湯立神楽」は関西に多く伝わる「浪速神楽」の一つで、御幣の舞、鈴舞、湯立の舞から成ります。大釜に湯を沸かし(当社では山中温泉の源泉を使います)、御幣の舞、鈴舞で湯を祓い清め、湯立では笹束を手に湯を四方に飛ばし、邪気を祓って諸願成就を祈ります。長谷部神社では5年前の「山中温泉再興800年祭」より始めており、毎年の春季例祭(菖蒲湯祭)に奉納します。画像はまた地元ケーブルテレビの画面から拝借しました。
投稿者:葉二(はふたつ)
at 22 :27| とりあえず日記
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