2005 年11 月03 日
松任ロードレース
今朝、新聞を見ると、金沢星稜大学の斉藤将が、東アジア選手権で銅メダルという記事が。
記録は、52秒台の平凡だったが、
初の国際大会でメダルとはすごいね!!
文化の日である今日、松任総合運動公園陸上競技場にて、
松任ロードレースが開催される。
家を出発するとき、NHKのホリディインタビューで、
山梨学院の尾方剛が出演していた。
箱根駅伝の優勝から、どん底の故障生活、
そして、中国電力に入社して復活し、
先にヘルシンキで開催された世界選手権のマラソンで
銅メダルを獲得するまでの、ドキュメント番組だった。
大学では一つ下の後輩で、
実際に知っている姿だったので、
その並大抵じゃない努力は、知っていたが、
世界で銅メダルを獲得するまでにも、
想像を絶する努力があったということが、よく分かってきた。
彼は、すでに次の目標を2008年の北京オリンピックに照準をあわせているということだった。
ぜひとも頑張ってほしいし、応援していきたい。
話が戻るが、松任ロードでは、
10kmの部では、池田敬一が32分10秒で優勝、
10マイルでは、橋口太郎が55分33秒で優勝、
ハーフマラソンでは、岸太一が1時間17分43秒で2位となった。
10マイル優勝の副賞は、松任の浅野太鼓であり、
表彰式が終わった後、橋口が『喜びの打ち初め(??)』を行なった!!
太鼓はミニサイズで、
ドンッ!!
という音ではなく、
テンッ!!
って感じでかわいらしい音だった。
雨の中、大変だったけど、それなりに収穫があるレースだった。
応援に駆けつけてくれた、古川、野口、どうもありがとう!!
投稿者:管理人at 22 :43| 陸上 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )