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2005 年12 月19 日

除雪の日々…。

競技場は一面銀世界だ。
せっかく除雪した8レーンも40cmくらいの新雪に埋もれている。
朝練習は30分早めて、6時に競技場へ。
しかし、競技場の坂がなかなか上がらない。
ラグレイトはある程度の車重があるので、
今年替えたばかりのスタッドレスにもグリップがよく効いており、
また車高も落としていないので、強引に登ってくることができる。

これじゃバスは無理そうだなぁ。

長距離全員でスコップを手に、直線部分だけを除雪した。
その後、機械を使って競技場周辺を除雪する。

もう毎日除雪だ。

学校へ出勤すると、まず駐車場に入れない。
車を置いて、

またまた除雪だ。

スコップと除雪機のレバーで腕の変な部分が筋肉痛…。

これも筋力トレーニングの一環だ。

星稜高校は今日、冬季の体育大会で、稲置記念館でダンス発表会がある。
記念館での行事があると、決まって音響の仕事が命ぜられる。
寒い中にいるよりかは断然いいけど。

無事終了すると、行き着く間もなく、今度はメインの仕事が溜まっていた。
年末にかけて、仕事を極力溜め込みたくないから、セッセと処理する。

また練習に顔を出せなかった…。

小松の鍼に南出を連れて行って、今日の一日が終了する。

雪が降ると本当に練習環境が制限される。
選手たちもストレスを感じていると思うが、指導者も同じやよ。

だけど、ストレスは伝染するんだね。

この制限された環境の中で、プラスに動いていこうさ。
たとえば、のどがめっちゃ渇いているとき、
半分の水が入ったコップを渡される。

半分もある

半分しかない

プラスに捉えるか、マイナスに捉えるかは個人の勝手で自由だが、
コップの水の量は決して変化しないだろが…。(ぼそ)

投稿者:管理人at 22 :46| 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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