石川県高校駅伝
長時間の沈黙を、お許しください。
いよいよ本日、石川県高校駅伝が開催されます。
長距離部員はこのために濱田、劉の両キャプテンの下、日々の努力を重ねてきました。
男女アベックで全国高校駅伝に出場できるよう、最大限のチカラを発揮しがんばって参ります。
皆さま、宜しくご声援のほど、お願い申し上げます。
投稿者:管理人at 05 :21
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大雨警報
2日間連続の雨で、思うような練習ができず…。
しかし、あえて前向きに考えようではないか。
いい意味での休養としてとらえよう。
投稿者:管理人at 21 :42
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修正!
インターハイが終わり、山形での合宿の最中にブログのデータが破壊されちゃいました…。
修復作業に入ります!!
投稿者:管理人at 08 :45
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日野、110mH優勝!!
高校総体最終日、2年の日野がやってくれた!!
予選@14"74(±0)、準決勝@14"68(-0.3)と、ともにトップ通過で勢いがあった。
応援組も日野の優勝を見届けたいということで、ゴール付近のバックスタンドに陣取った。
フライングの後のスタート、競技会場が静まった。
号砲とともに一斉に選手たちがこっちに向かってくる。
正面から写真を撮りながら、心臓がバクバクしてるのがわかる…。
8台目、9台目、10台目…。
『!!!』
勝ったのか!?
日野のガッツポーズで確信した。
記録は14秒50(±0)の自己新記録!!
昨年の宮原に続いて、星稜の校旗を掲げることができた!!
おめでとう!!
投稿者:管理人at 23 :42
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マイルリレー
今日は、山田の女子走幅跳、それに1600mRの予選があった。
一回目に5m60をマークして、かなり手ごたえを感じたようだった。
決勝進出ラインの5m70に僅か10cm及ばなかったが、向かい風の中での結果だっただけに、非常に惜しい結果となってしまった。
リベンジは国体での勝負となるか!?
男子マイルリレー、予選の3組に出場、予選は8組2着+8が準決勝進出である。
今季チームベストとなる3分17秒85をマークして6着となり、プラス上位8チームの結果待ちとなった。
予選6組の5着が3分17秒22と発表されたところで、予選敗退が決定した。
プラス8の11番目、8番目との差は僅かに0.55秒、一人当たりで言うと、0.1375秒…。
だけど、選手たちは戦い抜いてくれた。
単純に一人50秒で、3分20秒00となるが、今回は、一人当たりの平均は49秒4625となる。それに、まだ2年生が2人残っている若いチームだ。
今後に大きく期待したい。
結果
男子1600mR
予選3組
E星稜高校 3'17"85
藺幡,島田,竹内,田端
女子走幅跳
予選2組
E山田真以 5m60(-1.3)
投稿者:管理人at 22 :22
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来年のために!
今日は星稜高校から大会に出場する選手はいなかったので、ゆっくりと試合観戦することができた。
男子800m予選、準決勝があり、来年勝負させたい山谷、卯木にとっても、いい勉強、刺激となった。
レースが終わって、
800mの予選通過ラインはどれくらい?
決勝進出ラインは?
山谷も卯木も瞬時に答えることができた。
この雰囲気を見せることができてよかった。
投稿者:管理人at 21 :05
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全国高校総体
急遽、インターハイの応援に来ることになりました。
結果一覧は、以下のHPを参照してください。
http://www.06soutaithekinki-osaka.jp/i/001.html
投稿者:管理人at 11 :46
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全国高校総体!
午前中勤務についた後、大型バスで高校の合唱部を鶴来のクレインまで送り届け、
サンダーバードで大阪に向かう。
水野の400mHに間に合わなかったので、京都で下車し、東山ユースホステルに向かった。
天気予報を見ると、一週間雨が降らない様子…。暑さとの戦いだね。
全国高校総体
結果
女子400mH
予選6組
F水野千晴 65"61
投稿者:管理人at 18 :59
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落とし日
昨日、合宿前半のポイントを終えて、今日は落とし日。
午前中に榊原萩子が大家先生に競歩の指導をしていただいた。
競歩を始めて2回目のレースで15分28秒と、素質を感じるが、本人は競歩に対してそこまで固着していない。
星稜からは、宮下歩が世界ユースに出場したが、彼女が初めて競歩したとき以上のインパクトがある。
本人の意志次第だろうけど、日本のトップやオリンピックなどを目指すなら、近道なのになぁ。(ぼそ)
午後から明日の北日本インカレのために金沢に向かった。
途中、親谷先生と落ち合って、愛車ラグレイトで移動した。
平湯の温泉とか、寄り道したいところがたくさんあった。
しかし、明日を考えてそのまま帰路につく。
投稿者:管理人at 22 :31
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国体予選終了
昨日まで行われていました、国体予選が修了しました。
結果は、メインページの記録情報室に記載してあります。
少年男子800mでは、山谷が復活の優勝、インターハイ選手を抑えて1分55秒28の大幅自己新記録の更新で優勝しました。
また、少年男子B3000mでは、卯木、北川がともに8分台でワン・ツーフィニッシュ、これからの夏の強化に、いい風が吹いてきそうです。
山谷と卯木はともに石川県高校総体のときは故障上がりで持っている力を発揮できず、800mでは7位、8位と悔しい思いをさせてしまったが、その悔しさをぶつけてきた走りとなった。
まだまだ通過点、チーム全体を含めて今後一層の飛躍を目指したい!
投稿者:管理人at 05 :13
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梅雨の晴れ間
なんだか久しぶりに陽の光を見たような気がする…。
鬱陶しいこの季節を吹き飛ばしてくれるかの天気だった。
車にワックスを掛けると必ず雨が降るように、ジムニーのハーフトップをフルの幌に変えた途端天気が回復するからなぁ…。
梅雨明け宣言が待ち遠しい!!
投稿者:管理人at 14 :44
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平野、アジアジュニア銀メダル獲得!
7月15日(土)〜18日(火)の日程でマカオで開催された、第12回アジアジュニア陸上競技選手権大会において、男子10,000mW出場の平野博之が、ライバル鈴木雄介選手(順天堂大、小松高校出身)を抑えて、45分43秒66をマークして銀メダルを獲得しました。
Japanのユニフォームを着用する初の国外大会ということでしたが、183cmという恵まれた長身を生かして繰り出されるストライドの長さを武器に、臆することなく勝負できたことで、また大きな自信をつけたと思います。
この種目、優勝タイムが、43分48秒91で、彼のベスト記録(43分08秒74)を下回る記録であったことから、結果的に見れば優勝を狙えるチャンスもありましたが、今回の経験を活かすことで、今後の更なる飛躍が期待できます。
8月に北京で開催される世界ジュニア陸上の候補選手となっており、こちらの正式な発表にも期待したいです。
投稿者:管理人at 21 :44
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一人距離走!
昨日の距離走、岸太一が体調不良(でゎなくて実は寝坊だったらしいが…)で来れなかったので、今日一人で走ることになった。
スタート時間に合わせて、スタート地点に行こうかと思ったが、雨が降りしきっていて、移動手段がないということで、寮まで迎えに行った。
笹原がサポートについてくれて、ラグレイトで伴走していたが、こんな状況って岸自身、イヤな威圧感を感じながら、プレッシャーの中で走ってるんだろうなぁ、とか思いながら動きを見ていた。
昨日のような暑い中での練習と条件がまるっきり違うが、川のようになった道路を走るのもイヤなもんだな。
コンディションは、昨日とは違うが、ラスト3kmの上がりは9分32秒と、最もいいタイムをたたき出した。
練習後、『ゆずオレンジ』で昼食をとり、浅川温泉の湯楽で身体を温めて帰路についた。
投稿者:管理人at 21 :04
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湯涌コース第二段
午前中勤務がなかったので、大学生を連れて湯涌コースで練習を行なう。
先週と同じように、24km、ラスト3kmMAXということだった。
前回、距離表示のマーキングをしたので、みんな距離感がつかめたようで、いい練習ができていた。
若干気温が高めだったが、こういう中での練習も強化の一環だよ!
コースの途中に、ゆずオレンジという喫茶店がある。給水のボトルが空になると、いつもおいしいアルカリイオン水を分けていただいてるのだが、今日は氷入りの水をいただいた。
ありがとうございました。
投稿者:管理人at 21 :52
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夕霧峠第二弾!
大学生は距離の測定を兼ねて、夕霧峠までJogを行なった。
カウンターと、自転車についているスピードメータを併用して、メータが指し示す1km地点をチョークでマークして、カウンターの数値を落とし、その場で計算して修正するという形式を試みた。
自転車に乗るのは、故障中の奥野だったが、筋力がないのか、自転車で坂を登ることができない…。
ギアの調節をしてたら、ワイヤーが切れてしまって、一番重いギアしか使えなくなってしまった。10kmまで頑張って測定してから車で追いかけることになった。
このコースは2回目だが、段々と要領を得てきた感じだ。
今日初めて登った笹原、舟倉は苦戦していたが、慣れてくるまでの辛抱だね。
練習が終わった後、マネージャーが
『帰りも走るんですか?』
と聞いてきた。
竹中は、
『殺す気ですか?』
と一言…。
なんだかんだ、いい練習できたね!
投稿者:管理人at 21 :01
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湯涌コース距離走!
高校生は模擬試験があるので、コース別に練習の時間がバラバラとなってしまった。
大学生は距離走とした。
湯涌温泉までいくコースだが、2年前の平成16年10月18日に、池田敬一をウオーキングメジャーで7kmも歩かせて1kmごとに測定したコースだ。
マーキングが見えにくい状態だったので、選手にペース等の指示を出すのが難しかった。
練習後、自転車計測で、きちんとした距離を測定し、1kmごとに赤のペンキでタグをつけてきた。
最初に自転車のスピードメータで距離を測定し、チョークで仮に印をつけておく。
その後、IAAF/AIMS公認の測定方法で、距離を測定し、補数を計算して、鋼鉄メジャーで修正した。
これで、公認検定員が計測したコースとなった。
折り返しでは7.6mの誤差、1km地点が15cm、4km地点に関しては僅か6cmの誤差だった。
適度にアップダウンがあり、自転車でもきついコースだが、大学生が全日本大学駅伝を目指すために、このコースを活用したい。
投稿者:管理人at 21 :12
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筋肉の脳
第30回金沢百万石ロードレースの実行委員会の会議に出席してくる。
移動中、ラジオを聴いていると、リハビリについての談義があった。
なんでも、脳は二つ持ち合わせていて、頭にある脳と、筋肉の中にも脳があるという。
ケガなどでしばらく筋肉の一部の動きが制限されたとき、筋肉の脳の記憶が運動するということを忘れてしまうということ。
その筋肉の脳の記憶を取り戻すことが、リハビリテーション、つまりトレーナー用語でいうリコンディションということだった。
トレーニングの反復により、体がその動きに慣れてしまうことが、筋肉の脳が記憶すうるということなんだろううか?
考え方、捉えかたの観点だと思うが、実際に記憶するのは頭脳であるが、そこで判断し、決断し、神経伝達を行ない、実際に活動するのが筋肉の抹消であるので、その活動までの流れを一つのサイクルとして脳の働きだとすれば、この考え方は正しいといえる。
実際、一度自転車に乗れるようになった人が、数年間、自転車に乗っていなくても、乗り方を忘れないのと同じように、走るということに関しても同じことが言えると思う。
今、故障と戦っている選手、思うように記録が出せなくて悩んでいる選手がいるけど、スピードや、技術的なことも実際には同じだと思うので、そういう選手たちに対しても、このことを応用してみたい。
投稿者:管理人at 22 :14
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健康診断結果
健康診断の結果が出た。
気になったのは、総コレステロールが259もあったこと。昨年は247、一昨年は236で、体重とともに増加している。
中性脂肪が基準以下だったから、そんなに心配は要らないみたいけど。
体質もあるんだろうな。
運動療法、食事療法ともに必要だということだった。
ヘモグロビンは15.5と血の気が多いくらいだった。
真剣に考えなきゃいけないな。
またライフパック飲もうかなぁ。
投稿者:管理人at 11 :00
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登山Jog
高校生は今日から期末試験となる。
P-Jogのラスト一周をMaxFreeとした。
リラックスしたリズム、フォームを確保しつつ、最大限まで追いきる練習で、中距離、長距離に対応できる練習だ。
求めていたことが発揮できた練習だった。
大学生は、医王山の夕霧峠(標高850m)までJogを行なった。距離は18.05kmだった。
稲置学園総合運動場の標高を地形図で確認すると100mだったので、750m登ったことになる。5min/kmのペースで、89分07秒でのゴールだった。
選手たちは、蔵王のお釜(刈田岳)に行くコースに似てますねと言ってたが、蔵王のコースも、標高854mの蔵王温泉から、刈田岳駐車場の1590mまで登ることになるから、標高差は736mとなる。
ちなみに、箱根駅伝の5区山登りでは、最初の18.7kmで864m登ることになっている。コース変更前では、16.2kmで864m登ることになっていた。
以下は自論ではあるが、登り走は、効率よく、効果が高い練習だと思っている。
上り坂の微妙な角度の違いにより、接地のタイミングが早まり、平地でいう、足が詰まってしまうような走りを自然に改善しようという動きが形成されて、蹴りだしの補強、脚筋力が鍛えられる。
また、自然と視線も前方よりやや斜め上に向かうため、理想的な重心移動を補強することができる。
さらに、接地に際しての衝撃も少なくなるため、ひざ、腰に掛かる負担もかなり軽減される。
平地に戻り、Jogや流しをすると、ストライドが伸びたような感覚となるが、これは決して錯覚などではなく、実際に膝から下が伸びているということだ。
感覚が掴めないにしても、走りやすく感じることだけは、誰にでも分かると思う。
スピード練習のように速い動きを取り入れることはできないが、基礎段階としての応用はいくらでも利かせることができる。
応用した身近なトレーニングとしては、卯辰山でクロスカントリーだけどね。
投稿者:管理人at 21 :02
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大平、ベスト更新!
石川県中学校体育大会が開催された。
星稜中学校からただ一人参加資格を得たのは、女子1500mに参加する大平だ。
一発決勝で、1500mでの2段スタートとなった。
全中標準記録を目指したハイペースでレースが展開されたが、大平には最初から80のペースで行くように指示した。
400) 1'20" (80")
800) 2'44" (84")
1200) 4'08" (84")
1500) 5'11"15(58")
とりあえず自己ベスト更新おめでと!31人中15位と、まず健闘したかな。
秋までに5分きりを目指そうね。
女子の1500mで3名、男子の3000mでも3名が全中標準記録を突破していた。
高校のレースと違って、この県体、もしくは通信陸上で標準記録を突破しないと全国大会にいけない中学校のレースは、記録会のように積極的なレースが展開されるので、見ていても見ごたえがある。
投稿者:管理人at 21 :14
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