2006 年03 月19 日
金沢ロードレース
雨の中の金沢ロードレース、走路員の主任の仕事が割り当てられていた。地図を確認すると、10kmの8kmを過ぎたポイントに立つことになっていた。星稜大学の学生がいたので、まだ動きやすかった。
ハーフの応援はすることが出来なかったが、10km出場者の一番苦しいところで声をかけることができたし、高橋尚子選手に声をかけることもできた。
総合結果はテクノプランHPをご覧ください。
高校生は、山田が10kmの部で優勝、私が星稜高校の同じ学年のときの記録を2秒上回る記録だった。女子は上出が優勝、大学生は池田がハーフで1時間8分46秒の好記録で優勝した。また、岸も70分切りを果たした。
この二人は、亜細亜大学に行って練習させてもらったわけだが、朝練習を見てても分かるんだが、いい意識改革を果たせた結果が、少なくともこういう形で現されたこととなった。
また、一般登録外10kmの部で先輩の砺波さんが優勝する。星稜関係者が特に目立った大会となった。ロード、駅伝からトラックシーズンへと移行していく時期に、いい意味での確認ができたと思う。
投稿者:管理人at 20 :19| 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )