2006 年05 月29 日
ミーティング
今日は高校生の全体ミーティングが行なわれた。親谷先生から、石川県高校総体を終えて気づいたことを一言いただいた。
総合男女アベック優勝を決めたことはとてもよかったことだが、せっかく頑張ったのに、行動、言動、あいさつ、返事、いろんなことを含めて、星稜高校陸上競技部としてマイナス的な要素が多く残念だったということだった。
また、大森先生からは、今目指していることは、すべてスポーツマンシップに基づいて、競技者としての人間性をも含めて勝負しなければならないと言うことだった。
今日の話はレベルの高い内容を噛み砕いて話されていたが、明日からどういう風に変わっていくことができるのかを見守っていきたい。
その後、長距離だけ集まって、高校総体の反省、今後の課題と目標についてミーティングを行なった。
みんなそれぞれ思うことがあり、こういう場をもっと設けていくことで、意思疎通を図ることができ、またチーム目標の統一化ができるんだなって思えた。
投稿者:管理人at 20 :27| 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )