美齢の秘訣 〜「華やかアイライン」〜
欧米の女性は、年を取るほど華やかな色を着るようですね。
真っ赤なワンピースには抵抗があっても、メークならいかがでしょうか。
綺麗な口紅やほお紅などをつけて、自分を励ましてみませんか。
アイラインも気持ちをぐっと引き立てる化粧です。
年配の女性にこそ、きらめきや色味のあるラインを取り入れて欲しいのに、
敬遠されがちです。慣れていないと、がたがたになるからです。
でも心配しないで下さい。上手に色を選べば解決できます。
まずは、上手なきらめきのある銀色のリキッドアイライナーを、
下の目じりから三分の一に入れて下さい。
それだけで、顔が華やぎます。つやのないはっきりとした発色の品は
避けて下さい。
まぶたの縁のしわが目立ちます。
上まぶたには、きらめきのあるグレーのアイライナーを使って目じりを
はね上げるように描きます。
下のまぶたの延長上とはね上げたアイラインの間をきらめきのある
影色のアイシャドーで塗りつぶします。
きらめきのある品ならば多少線が、がたついても気になりません。
いかにも化粧をしたという感じが嫌いな人は、一ｍｍ程度の線が描ける
アイライナーを使うのもいいでしょう。
いくつになっても美をあきらめないで下さい。努力すれば必ず報われます。肌の
手入れをしたり化粧をすると、見た目以上に心が華やぎます。自分を綺麗に保つ事
は大切なマナーです。
投稿者：BON CHERI
at 12 :27
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美齢の秘訣 〜「半日もつ小顔」〜
年を重ねるとどんな人でも顔が大きくなります。
頬が間延びするからです。
これを根本的に解決するには顔の筋肉を鍛えるしかありません。
しかし、十二時間ぐらいなら、「小顔」を保つ方法があります。
親指と人差し指を英語の「C」の形に丸めて顔をしごくようにマッサージし、
たまっている老廃物を流す方法です。
サロンでは機会を使ってより高い効果を目指しますが、自分の手で行っても十
分、小顔になります。
親指と人差し指を「C」の形にし、親指はあごの下、一指し指の側面があごの上
に当たるようにあご先をしっかりつかみます。
そのまま耳まで押し上げた後、鎖骨までさすり下ろします。
次に「C」の形の指を口角に当て、ほおの肉を耳まで持ち上げるようにしごき、
耳の前を通って鎖骨までさすり下ろします。
最後に「C」の形の指を小鼻の横に当て、耳まで持ち上げるようにしごき、耳の
前を通って鎖骨までさすり下ろします。
目元もはれやすい部分です。目じりから下まぶた沿いに中指の腹を滑らせ、目頭
を通り、上まぶたを目じりまでさすります。
三回さすったら、耳の前を通って鎖骨までなでおろします。額は人差し指と中指
と薬指をそろえてなで上げ、こめかみを通って鎖骨までなでおろします。
投稿者：BON CHERI
at 10 :06
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美齢の秘訣 〜目元強化週間〜
本格的な寒さを前に、今週１週間を｢目元強化週間｣として
フルコースのお手入れを試してみませんか？
いくつになっても遅すぎません！
諦めないでとにかく１週間続けてください。
私は、老廃物を流すマッサージとシートパック、アイクリームの塗布
コラーゲンの補充で目元の張りを保っています。
乳液を顔全体につけて指の滑りをよくしてから
目の疲れを取るマッサージから始めましょう。
眉の下の骨を押し上げるつもりで中指の腹で目頭より、
まぶたの幅の中央、目じり寄り、こめかみの順にゆっくり押します。
今度は下まぶたの下の骨を押し上げるつもりで同様に４点を押します。
次は老廃物を流します。
左右の中指の腹をそれぞれ左右のこめかみに当て、
下まぶたの下にある骨の内側を通って目頭までさすり上げます。
さらに眉の下の骨の内側をさすり、目じりまできたらもう１度
下まぶたの下にある骨の内側を目頭までさすります。
そして再度、下まぶたの下にある骨の内側を目じりまでさすって
そのまま耳の前を通り、鎖骨まで下ろします。
次はパックです。
美容液を含ませた勾玉（まがたま）型の品を１０分間つけます。
パックを取ったら間を置かずにアイクリームをなじませます。
わたしはしわやたるみに効果を発揮するレチノール（ビタミンＡ）
配合の品を使います。
乾燥する季節には、さらにコラーゲンと良質のアミノ酸を
配合したドリンクも取り入れます。
飲んでから入浴し、上がった後に肌を整え、最後に顔全体を
手のひらで持ち上げると引き締め効果も加わります。
サプリメントやドリンク類は専門家に相談して
信頼できるものを選ぶこと。
そして何より、効果があると信じることです。
投稿者：BON CHERI
at 12 :10
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