樽蔵通信

　どうも、竹澤です。

　今日から春先に向けての作業がすこしづつ入ってきました。
　
　各々が責任をもった場所で動き始め、収穫に向けてがんばっていきます。
　
　収穫は一瞬ですが、それまでというものは、子供を無事、成人するまで親がキッチリ管理、教育してやるようなものですね。
　ちなみに、私にも２人の子供がいますが、まだ育苗箱に入ってるような年齢です。これを大きく育てるには、障害を乗り越え、しっかり向き合って、変化に気づいてやり、対応する。そんな親になれたら、そんな仕事ができたら素晴らしいと思います。

　人間も植物も一緒ってことですね。