2011年9月11日
How many times?
あっという間に、1週間が過ぎてしまいました。
おはようございます、石王純子です。
コメントを入れて下さったり、読んでいただいたみなさん、
おつき合い本当にありがとうございます。
イケテル様、一応親からは「ピュア」に育つように、と名前を付けられております・爆
東北の大震災から今日で半年。まだまだ時間がかかりそうですが、復興に向けて
足並みそろえて進めるように指揮を執って欲しい、と切実に思いました。
さて。
稲、という植物は、ここ富山県の気候条件だと
種を浸種(水につけて、発芽を促すこと)してから、自分達の口に入るまでに半年間かかります。つまり、1年に1回しか作付する事ができない=1年に1回きりの勝負というワケで。
毎年気象条件が違うので、生育状態も変わってくるのは当然です。なので
同じように見えても、微妙に何かが違っているものです。
成熟を迎えた稲を見ると、これも一回きりな人生の中で自分が関わっていけるのはあと何回(=何年)でしょう?収穫の秋を迎えると、いつもこんな事を考えてしまいます。
さて今日も、田んぼで稲が、最後の使命を果たそうと待っています。
チーム稲刈り、今日も宜しく頼みます。
おはようございます、石王純子です。
コメントを入れて下さったり、読んでいただいたみなさん、
おつき合い本当にありがとうございます。
イケテル様、一応親からは「ピュア」に育つように、と名前を付けられております・爆
東北の大震災から今日で半年。まだまだ時間がかかりそうですが、復興に向けて
足並みそろえて進めるように指揮を執って欲しい、と切実に思いました。
さて。
稲、という植物は、ここ富山県の気候条件だと
種を浸種(水につけて、発芽を促すこと)してから、自分達の口に入るまでに半年間かかります。つまり、1年に1回しか作付する事ができない=1年に1回きりの勝負というワケで。
毎年気象条件が違うので、生育状態も変わってくるのは当然です。なので
同じように見えても、微妙に何かが違っているものです。
成熟を迎えた稲を見ると、これも一回きりな人生の中で自分が関わっていけるのはあと何回(=何年)でしょう?収穫の秋を迎えると、いつもこんな事を考えてしまいます。
さて今日も、田んぼで稲が、最後の使命を果たそうと待っています。
チーム稲刈り、今日も宜しく頼みます。
投稿者:樽蔵at 05:19 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)