2011年11月8日
MUSICAL
おはようございます。
石王です。
昨日の夜は親友のH君とお手手つないでミュージカルを観にいきました。
ミ、ミュージカルですよ!!
中々そのような機会に巡り合えるもんじゃありません。
ハッキリ言ってよほどの義理人情絡みか、よほど暇でないと「さあ行こうか」と重い腰を上げて行けるものではございません。(偏見がひどくて申し訳ございませんでした)
H君が「一緒に行ってもいいよ」と言ってくれたから行けたようなもんで…。
小学生みたいな話ですが、45のおっさんになってもあまり当時と変わらず幼児のままです。
さて、新しいお靴に履き替えて会場である高岡文化ホールに入り初めて体験したミュージカルは、
「おもしろい・楽しい・感動」でございました。
なんばかげつよりも数段素晴らしくて、良かったです。
テーマは寂れた田舎の商店街で、そこに住む人々はなんの希望も見出す事も出来ずにいたのですが、都会から一人の若い女性が観光で訪れて今まで誰も気付かなかった新しい価値を見出し商店街の人々を巻き込み始めるというお話でした。
なあんだ、そんな話はどこにでもありふれているよー。って思ったでしょ!
いやいや、そうではありません。
ミュージカルでみると実に深い人間模様があるのです。
要はどんな条件であろうが場所であろうがその人の心持次第ですべてが変わるという事と、変化していく人には皆が感動し応援し始めるという事なのでしょう。
成長するために努力をしている人=感動=応援する=ホントに変化し始める=さらなる感動=終わらず…。
わしって、感受性が高くって危ないかも…。
投稿者:樽蔵at 08:14 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(0)