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2011年12月9日

かぶらずし 本漬け

今朝、会社の西側になる稲葉山を見たら、
山頂付近に白い雪が積もってました。
いよいよ冬将軍がやってきました、寒さが一段と厳しくなってます。
石王純子です、今日もよろしくお願いします。
 
下漬けしたかぶらに挟み込まれていく、さばおまたせしました、本漬けです。

下漬けして、しっかり味のついたかぶらを樽から引き揚げ
魚を挟み込んでいきます。
酢で〆めた魚は、身が締まってとても美味しいそう。



甘酒と人参をのせて、本漬けしている樽かぶら→甘酒→人参、と樽に順番に重ねて、
最後に重石をかけて完成。
あとは冷蔵で、
10日〜2週間ほど寝かせてから出荷していきます。


一般家庭でも漬けられている、かぶら寿し。
きっとご家庭の中で、さまざまな工夫をされたものが受け継がれているんでしょうね〜。
ご注文を受けたお客さんから教えてもらって、話に花が咲く事もあるんですが、
ゆずやひじきを入れてみたり、
唐辛子を一緒に漬けこむ方法もあるそうです。

雪が降るって聞くと、
うわ〜寒いなあ…、雪かきせんなん…と思う反面、
どこかでワクワクしている自分に気付きます。
雪だるまやかまくらを作ったり、もちろんWinterSportsも楽しめますもんね。
さて、タイヤ交換をお願いしなくては!


投稿者:樽蔵at 12:48 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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