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2011年12月23日

血眼

 
 

おはようございます。
石王誠です。
今日もさぶいですね。

さて、先日まで男子高校生が職場体験で5日間の作業実習に来ておりました。
まー、なんてかわいいんでしょう。
ぼくも昔は相当かわいいといわれ続けてきましたが、そう感じる年ごろとなりました。
朝の朝礼では皆さん意識されたのかとてもハイテンションでした。
空気が変わるのはいいことですね。
その子が居なくなった昨日は、心なしかテンションダウンしたような気がします。職場は水耕農場だったので、きれいなおねーさん方に相当かわいがってもらえたのではないかと思います。

良かったですな。汗臭いおっさん組に入らなくて。
これからが一番輝ける楽しい年代です。いいですねー。

昨日友達と話をしていたのですが、最近の子はなんか違う、おとなしいんではないか?という感想を言ってました。
そのままそのセリフを書きますと「おらっちゃの若いときちゃ血眼になって女を探しとったもんじゃが。」
…なんか同い年のセリフとは思いたくない。なんか下品…。

では、自分の若いときの行動はどうであったか。
バンド活動=おねーさんにもてたい。
車(改造含む)=おねーさんにもてたい。
スキー=おねーさんにもてたい。
アウトドア(見た目を装っていただけ、ホントはインドア)=おねーさんにもてたい。おねーさんにもてたいにかかる経費を必死で稼ぐ。
稼ぐための元手を確保するため必死で勉強する。
うーん。やはり必死ですな。

今どきの男の子とはいえやっぱり男は男です。
おとなしーいと思える子もみんな裏では「ちまなこでおんなさがし」に必死なのかもしれませんね。

血眼になって、少子高齢化に歯止めをかけてもらい社会貢献してもらいたいと思います。

ともあれ、その子の今後の成長が楽しみです。

 


投稿者:樽蔵at 06:55 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

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