2012年2月3日
勝負どこ。
雪雪雪雪雪・・・。マイッタ。
ハウスが心配です。皆さんもハウス、大丈夫ですか。と心配していただき、とてもありがたいです。
どうしても手作業のところがあり皆で、ワッセ、ワッセ、と雪すかし。
シロップかけて食べますか。
竹澤です。
今日も、宜しくお願いします。
小松菜をこの時期でも何とか出荷できるのですから、やはりハウスはありがたい。
今でも日が射すと20度ちかくは上がります。
露地栽培が無理なこの時期、ある意味勝負どこ、見せどこなのです。
富山ではこの時期の野菜はほとんどが県外産。
「地産ものを何とか出したい。」
ただこの思いだけ。
しかし、この時期の生産が、いかに難しいかを実体験しています。
やはり成長期間は長く、ハウス管理も難しい。
生産者側の私は、スーパーにあるあたり前に並んでいる野菜が愛おしく感じてなりません。
それは、どこの生産者も同じで、きっと、てしおに育てておられます。
県外でもこの寒さで野菜への影響は大きいようですが、生産者の皆さん頑張っていきましょう。
私も頑張ります。
よし、今日も出荷するぞ。
投稿者:樽蔵at 12:42 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)